ダンボールで[古代動物]を作る パート5 | アミダクジの犬も歩けば棒に当たる
今日は、『インドリコテリウム』(INDRICOTHERIUM)。

アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110213_193902.jpg

サイの仲間であるが、角はなく、首が比較的長かった。頭胴長約8メートル、肩高約5.5メートル、長い首を伸ばせば7メートル近い高さに達した。体格はウマ的でやや細身であり、体重は約15 - 20トンに達したと考えられる。頭骨長は約1.3メートルであるが、体躯に比してやや小さい。アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110213_193927.jpg
雄の頭骨には骨の肥厚が認められ、縄張りや雌を巡っての儀礼的闘争を行ったとされる。
アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110213_193950.jpg
(Wikipediaより)