ダンボールで[古代動物]を作る パート4 | アミダクジの犬も歩けば棒に当たる
今日の作品は、

『フォルスラコス』(PHORUSRHACOS)

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フォルスラコス (Phorusrhacos) は、新生代漸新世から中新世にかけての約4,500万年前~500万年前の南アメリカに生息した恐鳥類の一種。ツル目に属するが、飛ぶ事は出来ない。学名は「ぼろをまとったもの」の意。

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体高約3mの大型の肉食鳥類であり、身体に比して大きな頭蓋には、猛禽類を思わせる鉤型の鋭い嘴を持つ。翼は小さく退縮しており飛ぶ事は出来ないが、走行に適した強力な脚を持っていた。
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(Wikipediaより)

今回は、二本足でバランスが取れなかったため、オリジナルで台座を作りました。