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いつでも失速中

適当に生きてます

カルチャークラス用のチラシに使う写真、毎回同じでは流石に芸がない。

かと言って、写真映えしない残念な容姿のワタクシめは、フラメンコをやり始めて28年になろうとするのにこれといった写真がね……
ほぼ。ほとんど。

 

ないんですよね……


見たくないもんね。自分の写真なんて。捨てるよね。破棄しちゃうよね。



つまりそういうわけで材料が無いんですよぉう(;д; )



で、今回はめちゃくちゃ素敵なセンスをお持ちの写真家さんに!
撮影を!
ご依頼申し上げたのです。

ご自身はアマチュアだと仰るのだけど、とんでもない凄腕アーティストさんです!

病み上がりでいつも以上にみすぼらしいワタクシめを、なんとか上品に(笑)見えるようピカピカに磨き上げてくれました。!!(゜ロ゜ノ)ノスゲー

未だ消えない発疹跡も全然分からないように撮ってくれた!

 

もももしや魔法使いなのでは。

 




わざわざ撮影スタジオにて撮って下さったので、魔法の威力も半端ないわけです。




 

 

 

「アダむすふぁみりぃみたいな衣装ですよね」

 

て自分で言ったら、それっぽいのも撮って下さった(笑)

 

 

ただ、自信のなさが表情にありありと表れてしまい、あらまあ、どれもこれも顔が全て一緒(笑)無表情ヾ(*≧∀≦)ノ゙

 

こればかりはどうにもならないー!

 

 

ポーズ取るのとかは踊りの延長みたいな感じだから楽しいのだけど。

全て全てが意味もなく「なんか…すみませ……(´・ェ・`)ウッ」

みたいな切ない表情してた(;´∀`)

 

もしくはいつものボヘー(´・д・`)とした生きる活力のない呆けた表情(笑)ばかりなり。

 

 

 

 

しかし、とにかくこれで今年度のチラシを作成できます。

 

 

入院して一度はキャンセルさせて頂いた撮影なのに、急かすことなく「折りを見ていつでも」と猶予を下さった魔法使いさんには感謝の言葉が見つかりません。

 

大感謝!!

 

昨日は午後からようやく個室隔離が解消されたので、一階から四階迄階段上ってみました。
シャワーも解禁でした。


めっちゃくちゃ疲れた……


そして本日午後からのレッスンも、少ししゃべっただけで喉が痛くなる。


入院中、ろくにしゃべっていなかったもの(´・ω・)

声帯も筋肉なのだわと実感。




ライブまで3週間。
スタミナつけよー!!






入院中、どれくらい具合が悪いかの目安として

病院食が半分でお腹いっぱいになる…食べたくなくなる。噛んでいる内に疲れてヤになる。

と人に説明したところ、この私がたったの半分しか食べられないなんて、そりゃあ相当体調悪いのだわ。
と心配されました(笑)




 

この日は咳がひどくて胸骨?も痛みが更に強く、朝昼全く食べられなかった。




 

本日ラスト朝ごはん



も、結局完食ならず。

こんなかわいい胃袋私のものではない。

麺類好きなので、ラーメンやうどんが出た時は「わーい(* ゚∀゚)思い切り食べてやる!」と思うのに、1/3食べたあたりから胃がパツパツになって痛くなるから食べられないんですよ。
この!私が!!


まあ、個室から一歩も出られずほぼベッドにいましたからね。
そりゃあお腹も空きませんよね。
それにしても、普段なら「え?これおやつじゃないの?」などと言いかねない量をしかも半分とか、大変女らしい食事量でした。

どうせすぐ戻るヾ(*≧∀≦)ノ゙から、今の内に女性らしい胃袋を経験しておこう。

 

 

 

 

 

 

そしてそして

 

 

 

 

 

本日、退院して初めて病院の所在位置を知った(笑)

 

小さい頃遊びに行っていたとこが目の前だった!

この病院ここにあったのか!!(笑)

 

 

 

 

 

 

病室からの眺め

 

 

 

 

 

 

 

 

少し閲覧注意↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりマシになりました。

手の甲は点滴の痕とアザくらい。

 

どうにも刺せる血管がなくなっちゃって、最終手段で手の甲や手首のグリグリ(足の踝みたいなとこ)辺りにルートを決めた時、針をぶっさしてから管を無理やり血管にはめ込むかのようにゴリゴリくりくり動かされたとこは当分痛み引かなそう…

しかも失敗して却下(o;д;)oだった悲しさ

入院までの経緯ブログっていたら、あっという間に明朝退院です!

明日の午後からお仕事再開します。

 

1度はキャンセルしたライブですが、バックさん皆さん、ライブ場所のマスター共にまだスケジュール空いているとのことで、急遽キャンセルをキャンセル(笑)

 

スタミナつけなくては。

 

 

 

今回の症状、多形滲出性紅斑というもので、私の場合はその原因が水痘だったようです。

2度目の水疱瘡。3歳の頃に罹患したはずのみずぼうそう。イミワカンナイ

 

 

発症から治癒、退院まで14日間。赤い痕がまだまだ消えないので、肌が完治するのは半年後とかかなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

 

まー、とにかく辛かったです。

熱は40度いくし、頭は内外からガンガン強打されるように痛むし、咳はひどいし、発疹はピリピリ痺れるように痛いわ痒いわ熱持つわ、その内自分で水分摂取できなくなるし意識遠退くし、挙げ句病院二件と救急隊員に「水疱瘡くらいで大袈裟じゃね」的な冷笑浴びせられるし。

 

 

どれくらい苦しかったかというと、普段赤ワイン1本なんて水のごとく飲める私が、うなされる意識の中で

「もう一生アルコール全般飲みません。生死問わないのでとにかく楽にして下さい」

と禁酒を誓う程度には辛かったです。

 

ていうか、本当に楽になったので今後は一生禁酒なんです。

さよなら、私の愛しいペドロヒメネスちゃん…

きちんとお別れの挨拶も出来なかったね。

 

 

でもそれよりなにより、紹介状書いてくださったクリニックと、入院治療受け入れてくださった医療センターがなかったら

「たかが水疱瘡」

が原因ではなく、それ以前に脱水で三途の川渡っていたかも知れません。

二件の病院医師と救急隊員に「家で寝てろ」と言われましたからね。

家で寝てたら水をマグカップに1杯がやっとだったもの。それさえ吐き出しそうだったもの。

 

 

 

 

点滴で栄養剤なかったら干からびてたわ

 

相変わらずナースさん泣かせの血管で、点滴がすぐに漏れてしまうので1日1回はルート取り直して貰ってました。

一ヶ所見つけるのに2~4回は失敗する為、穴とアザだらけです。

そこに発疹痕も混じっての水玉アート。

キュートでポップなこらぼらしおんです。

因みにキャンバス(前腕)はむくむくに浮腫みきっています。

 

↓ 閲覧注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、最後の頃は流石にナースさんもイライラしてましたね。

 

 

 

血が飛び散る飛び散る(笑)

リバーシブル血痕模様

そのシーツで就寝するワタクシ

 

 

ついでにもうひとつ発疹痕

 

↓閲覧注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日に組織採取した箇所。

病理に出すとかで、結構ゴソッと取らねばならないらしく、これは傷痕残っちゃうらしい( ;∀;)

でも悪性のものとか、壊死したりはなかったとのことだから良い良い。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずまだ生きてます。

なので踊っときます。

ライブいらして下さる方は是非~。

 

さてさて、診察室で寝転がりながら……いえ、違いますよ?完全にグロッキー状態になったので、診察用のベッドで横になりながら「入院しましょう」のお言葉を聞いていました。

ただ、感染症なので個室です。
希望しなくても個室です。相部屋にして下さいと哀願しても無駄なんです感染症ですから。


去年、T田市のC央病院で「今相部屋ないから個室ね」と言われた際は食い気味に「個室払う余裕ないです」半ば帰宅覚悟で物申したところ、担当の先生に舌打ちされた経験があります。

痛みで苦しんでいる最中、なかなかに痛い精神攻撃でした。

私のチキンなメンタルがまたひとつ逞しく育まれた経験でした。アリガタイデスヨネ

でも、リアルに貧乏な人間は切実なんです。
メンタル傷ついても自分の人生これ以上お金なんかで首を締めたくありません。
勇気を振り絞って、具合悪さ故の脂汗も絞りきるつもり(?)で
「すみません、個室は払い切れないので…」
帰ります、まで言わせない素早さで
「大丈夫ですよ!患者本人が希望しない、やむを得ない事情での個室は差額取られませんから!」

爽やかスポーツ男子的応対で私の言葉を一蹴する先生。
なんだろう、先生の後ろからキラキラ✨が見えます。
漫画に出てくる
あの
✨✨✨✨✨✨したやつ。


まあ、でもそうそう簡単にはいかなかったのです。
看護師さんが入院窓口へ連絡を入れていましたが、どうやら院内感染した患者以外の'やむを得ない個室'は適用されないのだとか。

 

 

そしたら、こちらの爽やかスポーツ男子先生。

本当に普通に不思議そうに

「え?なんで?だって具合悪いって来た患者さんで個室希望してる訳じゃないのに、感染症で無理やり個室になるのになんで個室代払うの??」

と仰います。

 

 

 

 

 

なに

 

もしかして私の目の前にいる人、聖人なの?

 

 

 

 

先生の仰る内容って、ドンピシャ患者側が思っている事なのですけど、まさかお医者さん側からこのような発想が出てくるとは思いもよりません。

 

でも感心も感動もしている暇はありません。この後「さあどうする」か決めなくてはいけませんからね。

 

そしたらね、ご自分の出身医大病院なら件のように取り計らっているはずだから、そっちまで行くなら紹介状書いてくださるとか仰るではありませんか。

マジか…

本当の聖(ひじり)に私は出逢ったらしい…

 

もう気持ちは既にそちらに移っていたのですけど、更に更に驚くことに、もうお一人の皮膚科先生までもが「こういうことは人によって言うことが違うから○○市の市

長がOKだせば云々なんとやら…」→どこかへ電話→「OKだって」→カーテン越しに聞いていた私に「差額ないです!」

 

 

 

!Σ( ̄□ ̄;)

 

 

 

 

 

結局、医大病院へ行かずに済んだ上部屋代差額もなくなりました。

 

これ、あれかな。

ここに至るまでに高熱の体に鞭打ってあっちへ行き、こっちへ行っては醜いアヒルの子ばりに冷たい仕打ちを受けた病人に対するご褒美なのかな。

 

 

いいえ違います。

皮膚科先生お二方のお人柄のお陰です。拝んでおこう。

 

有り難う有り難う。本当にありがとうございます。

本当に本当に本当にありがとうございます。

 

 

ここの病院、凄いよ。

先生達はメシアだったよ。

 

看護師さんは(ほぼ)皆さんが笑顔で対応して下さるし、ナースコール押しても「っはぁいっ!」てキれながら返事しないし、いきなりブツッと切ったりしないし、受け答えしてくれるし、後輩ナースさんを患者が聞こえる所で叱ってないし(つーか廊下でナースさん同士がくっちゃべっていない)、病室前の廊下をバタバタ走ってないし、ウロウロする患者を離れた所から大声で呼び戻そうとしたりしないんですよ。

 

 

 

 

いや本当にそういう病院に入院したんですよ。去年。

 

 

 

 

というわけで、3月30日に入院してから既に6日経ってます。

めちゃくちゃ元気になりつつあります。

 

それ故、毎日点滴漏れして新しいルート取り(2~4回の失敗付き)の痛みが辛くなってきました。

病状辛い時は針ブスリ、の痛みはさして気にならないのだけど( ;∀;)

入院してから早くも4日目です。

入院に至るまでの経緯終わらないなこれ。


金曜朝、総合病院を門前払い(ではなかったけど)くらった足(タクシー)で水疱瘡診断を頂いた皮膚科に向かったわけですが、行く前に「先日水疱瘡の診断を受けたのですけど、直接診察に伺っても良いですか?」と訊いておいたからか、受付したら外で待つつもりがすぐ診てくれました(;ω;`*)アリガタイ

 

診察室に通して貰い、発疹が姿形を変えて面積広がり体調自体も悪化したことを伝えると、頭を捻る先生にそそっと看護師さんが「先日の採血結果届いてます」と素晴らしいお知らせをなさいましたー!

来週火曜だったはずが!金曜日に!もう届いてるーヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノドンドンパフパフー


しばーらく、カーテンの向こう側で無言&無音。

な、ながいな(´・ω・`; )


漸くして

「水痘が陽性は陽性なんだけど、数値が相当高いんです、これね」
また数値か。見せて下さっても標準値知らないからびっくりできぬ(^^;)))
でもこちらならきっともう少しまともな薬、私が望む、体調が少しは良くなる薬を処方してくれる。きっとそう!!

有り難う先生!


て思っていたら、この病状ではうちでは治せません。
入院して治して下さい。キッパリ
今から紹介状を書きますこら、そちらで見て貰って下さいね。

とね。
二件の病院で「水疱瘡は家で寝てりゃ治るんじゃ大袈裟女め」くらいの態度を取られていたので、この優しい対応にぐあ~っと安心感が増大して具合の悪さが一気に悪化したっぽい。

悪化というか、我慢していたものが解放された感じ。

 

パァンと。


気を張らなくて良くなったからー(;д; )



うあー(;ω;`*)きちんと検査して貰えるんだー、となんだかほわほわしてきてる間にも、先生は紹介状書いてくれてるし、看護師さん達は先方に連絡、予約の便宜図ってくれてるし、あっという間にさあ、じゃあこのまま行ってきます!
な状況に。


実は紹介状書いてくれた時点で時間は朝10:40くらい。
先方の受付時間は11:00迄。
あー、では明日にでも。と私が思っていたら、とにかくすぐ診て貰いなさいと、看護師さんがわざわざ電話して諸事情を説明、タクシーですぐ向かうなら時間外だけど受け入れますと了解貰ってくれたの。・゚・(ノ∀`)・゚・。何なのこの優しさ。

他二件との!

この!

差!









で。

体力ギリでタクシー使わざるを得なかった、散財しまくりではらはらしまくりなこの日。


私にとっては最後の砦の病院。
どうぞどうか宜しくお願い申し上げます。
な気持ちで受付へ。
承っております的応対で、皮膚科へ行くより先に早速採血。
具合悪すぎると何度も刺される注射も怖くないヨ ソンナニハ。けして針は見ないけど。

予想通り、いつも通り、まるで通過儀礼のように。
何度も何度も針を刺されます。
なんかねー。見つからないらしいんですよ。血管。

「あともう2本分ですよー」と言われてハイ、て返事したつもりだったけど、自分の体がどんどん前のめりになり胃がむかむかしてきたと思ったら、採血部屋の診察室台へ横になってた( ≧∀≦)ノ

 

遠くで「あー、脱水で血が上がんないね」て聞こえます。


それでも優しい年輩男性のスタッフさんが色々声かけながらあっという間に不足分2本の血液採取してた。

 

ん?

あら??


全然虐待みたいな打撃のぺちぺちがなかったぞ?
勢いよくグサッ て感じはあったけどそれくらい。

具合が良くなる迄横になっててねと言ってくれたけど、意識はあるから落ち着かないしそのままゆっくり歩いて2階皮膚科待合ロビーへ。


てか。

採取する時の!

この!

差!






相変わらず水疱瘡=感染性高いから、1人隔離状態で待つのですが、こちらの病院では患者を感染性廃棄物の大きなゴミ箱を置く部屋に入れないみたいです。素敵です。
暖房の効いた、普段は麻酔科が使用なさるお部屋みたいです。
間違っても感染性廃棄物の……ゴフン


さ、そうはいっても朝から採血2回やりましたし、脱水しまくってますし、熱がね、忘れていたけど朝39度以上あったわけですからそりゃあ、気持ち悪くなっても仕方ないですよね。
どんどんグロッキーになって、名前呼ばれた時には'く'の字で歩く状態。
病状また話さなくちゃいけないのにしゃべれるかな。

診察室に入って、さあまた同じ説明を今から…と思ったら、紹介状見ながら「じゃあ見せやすい箇所で良いのでちょっと見せて下さい」。
から始まり、パキパキどんどん色々な部位の状態をチェック。
あれよという間に今度はX線(同日2回目キちゃったけど、もーどうとでも!)、心電図、CT(あーん、3つ目被爆。しかしもう知らん!)、最後に太ももから皮膚組織採取。
もう動き回る体力なくて車椅子で運ばれてた(笑)



ここまでこれたのも、最初に行った(正確には二件目)皮膚科(というか総合クリニック)の先生判断のおかげ。
有り難うございます(;ω;`*)



さあ、次のお話?←
は「え?何?聖人なの?」です。