なんじゃらほい。
今時計見て思ったんだが草木も眠る丑三つ時って
午前2時くらいの事を言うのだとて聞いた事がある。
んじゃ今がそうかな?と思いグーグル先生に尋ねたところ
江戸時代にもっと細かい時間を言う場合は、干支を使った呼び方を用い
干支と干支の間の2時間をさらに3つに分けて(戦国時代は2つだった)、
上刻(△時 00分~40分)、
中刻(△時40分~80分)、
下刻(△時80分~□時00分)
と呼んだ。これだと、例えば、「丑の上刻」と言えば、午前2時から2時 40分までの間になる。
「草木も眠る丑三つ時」などと言う時は、
干支と干支の間の2時間を
さらにさらに細かく4つに分け、
丑一つ(2:00~2:30)、
丑二つ(2:30~3:00)、
丑三つ(3:00~3:30)、
丑四つ(3:30~4:00)
となり、丑三つ時は午前3時から3時半ということになる。
なお、子の刻を午後11時~午前1時とする説もあり(広辞苑ではこちらを採用)、
この場合は丑三つは午前2時~2時半の間ということになる。
つまり戦国時代なら2時から3時が丑三つ時
江戸時代なら3時から3時半
広辞苑の説明でいくと午前2時~2時半
という事は完全なる答えが無いと(笑)
だったら大体この時間帯を丑三つ時と呼んでも問題ナシ・・・
ま、どうでもいいっちゃどうでもいい話でした(笑)
レトロフューチャー
デジタルハリネズミ2最高!
写真はセンスだと思ってるんだけど
生憎そんなセンスは一欠けらも持ち合わせていないが
デジハリだと自分が写真家になった錯覚が・・・(笑)
人間不思議なもんで時代や技術が進めば進む程ノスタルジックな
物に強い憧れを抱くんだね。
デジハリで写真を撮るとチープで画素も荒く色合いもTHE昭和な感じ。
まさに郷愁という言葉がマッチする。
ちょっと前に流行った(?)レトロフューチャーとかいい例かも。
風景は未来なんだけど、どこかアンティークな香りがする
不思議な光景。
現代人って最先端を求めてるフリをしていても心の何処かに最先端を拒否
しているトコロがあるんかな?
皆がヒステリックに叫んでるエコにしても矛盾だらけに感じる。
本当の意味でのエコを実践してる人はエコロジストの20分の1もいないと思う。
結局・・・・・・・
おっと・・話が脱線しすぎた(笑)
ま、早い話ノスタルジックな感情を抱かせてくれるトイカメラは
視覚から音を感じさせてくれる自分にとっての優れたアイテムに
なった。
っていうだけの話なんやけどね(笑)
最後に俺のオススメのレトロフューチャーを強く感じる作品
安田寿之さんの Fuga Sobre O Crescimento
郷愁爆裂のボサノヴァにボコーダー(笑)
感動モンです。
ゼロカーニバル
来てくれたゼロクラウド&イベントを楽しんでくれた皆さん、
協力していただいた
・刺四さん
・ゴールデンボンバーさん
本当にありがとうございました!
今このブログを書きながら一人打ち上げ中(笑)
今日は珍しくビールで乾いた身体を癒しております。
それでは皆様ゆっくり休んでくださいまし

