みなさん、こんにちは。
 
 
生きとし生けるもの、すべてにエネルギーがあります。
 
 
でも、誰かにとって良いものが、自分に合うとは限りませんよね。
 
 
「一日2Lの水を飲む」という流行りも、乾燥した国の、乾燥したパンが主食で、それに合った体質があってこそ。
 
 
湿気が高くて、和食の私たちには合わなくて、多すぎる水分は不調につながります。
 
 
「じゃあ、自分には何が合っているの?」
 
 
それも、自分で試してみる。
 
 
その積み重ねで、こういう体調のときは冷たいものを控えようとか、調節できるようになります。
 
 
今日のようにもやっと暑くても、梅雨の走りにアイスを食べると、毎年不調になると分かっていれば我慢できます。
 
 
「どうしても、今日は食べたい」というときは、熱いお茶と合わせて食べることで、冷えすぎないように調節できる。
 
 
知っていれば自然と、自分に合ったものを選べるようになります。
 
 
さて、今日は梅雨の過ごし方についてまとめました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊感体質や敏感体質、感受性の高い人、

 

 

チャネリングやリーディングのあとや、

 

 

神様詣でのあとの、エネルギーの急激な変化を受けたあとは、

 

 

「胃腸を整える」食べものを意識して取り入れましょう。

 

 

特にお米は、火と水のエネルギーのバランスが、とても良いのでおすすめです。

 

 

これから旬の桃やとうもろこしが、スーパーで手に取れるようになってきました。

 

 

今日は、その二つについてのエネルギーをまとめてみました。

 

 

どんなに良いエネルギーを持っていても、その日の調子に合っていないこともあります。

 

 

とうもろこしは、よく噛まないとうまく消化できず、エネルギーを上手く取り込めなくなります。

 

 

そしてたとえ良いものでも、たくさんの量を食べるのではなく、食材の一つとして取り入れてみて下さいね。

 

 

 

 

のぼせやイライラには、ウリ科の「スイカ」がおすすめです。

 

 

スイカは、胃腸を整えて、潤いを与えるので、

 

 

喉の渇きや咳の改善、美肌などの夏の不調に最適です。

 

 

トマトも胃腸を整えて、食欲不振や疲労を回復してくれるので、加熱して頂くとなお◎

 

 

夏の暑気あたりにうってつけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

何となく夏に食べたくなるものや旬のものには、私たちがその季節を乗り越えるためのエネルギーが、たくさん込められています。

 

 

梅雨や湿気の季節が苦手な人は、住居空間や習慣や体内の「除湿」に気をつけながら乗り越えていきましょう。

 

 
今日も最後までありがとうございました。