みなさん、こんにちは。
 
 

節の変わり目や、気温の変化が大きな季節は、心も体も知らず知らずに消耗してしまいがち。

 

 

体がゆらゆらしたり、やる気が出なかったり、調子がいつもと違うこともあります。

 

 

今日は、心や体を整えてくれる「おかゆさん」についてまとめてみました。

 

 

おかゆは、病気のときだけの養生食ではないんです。

 

 

ちょっと元気ややる気がないとき、心や体をお休みしたいときにもおすすめ。

 

 

特に朝は、一日の中で一番体温が下がっていて、

 

 

消化しやすい温かいものを頂くことで、心や体を労わることができるんです。

 

 

チャネリングやリーディング、瞑想や浄化、クリアリングなどを頑張って覚えたり、練習しても、

 

 

体が苦しくて、心がさもしいと、やっぱりうまくいきません。

 

 

これは病気があるとかないとか、そういうことではありません。

 

 

神様とつながる、魂の声をきく第一歩は、

 

 

自分の心や体の声を聞いて、今できる最善を選んであげることなのです。

 

 

 

 

仏様の世界では、おかゆさんには10の良いことがあると、私たちに分かりやすい言葉で教えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

体に良いものといっても、毎食食べれば良いというわけではなく、

 

 

一週間くらいの食事のバランスを見ながら、必要なものを選べるようになるのが大切です。

 

 

くたくたなときは、レトルトだって使って良いと思います。

 

 

 

 

お米には、お日様、土、水、風、そして産土神様のエネルギーがぎゅっと詰まっています。

 

 

おかゆさんはそのエネルギーを、みずみずしさや甘さなどの「味」で感じやすいです。

 

 

それから体が温まり、ゆっくり私たちのエネルギーになるのも感じられると思います。

 

 

それは普段の暮らしで忘れていたクリアな感覚を思い出し、心も体も整っていく兆です。

 

 

体の芯からぽかぽか、手足まで温かく、「ほっ」と息がしやすくなる。

 

 

それが、スピリチュアルのスタートライン。

 

 

 

 

 

 

 

私たちの中の見えないエネルギーを、簡単に計る方法があります。

 

 

それは「顔色」を見ること。

 

 

いつもよりも、青、赤、黄、白、黒など、顔色はどうかな?と見る癖をつけましょう。

 

 

そして、何をしてあげると良くなるのか?を考えながら暮らします。

 

 

お風呂に入ったら、すっきりしている。

 

 

昨日早寝したら、顔色が良いかも。

 

 

そういう小さな変化を読み取れるのは、そういう意識や習慣があればこそ。

 

 

ぜひチャネリングや浄化という前に、ご自身の内側にフォーカスしてみて下さいね。

 

 
今日も最後までありがとうございました。