みなさん、こんにちは。
今日は、オラクルカードリーディングについてお話したいと思います。
オラクルカードは、自分自身と向き合ったり、迷いへのヒントをもらうのにぴったり。
人には話せないことも、神仏や守護霊様だったら、安心してお話できます。
神様からのメッセージは、水や風のようなもの。
コツやポイントを押さえることで、きちんと読み取れるようになります。
一枚のカードを引いたとき、みなさんはどんなところを見ていますか?
リーディングのコツは、まとめを作っているので割愛します。
初心者さんのうちは、カードを見た「感想」を、
一番最初に感じたこと=「直感」だと思ってしまうことがあります。
また「自分好みの色やモチーフかどうか?」へ意識が行くのも、初めてさんあるある!
まずは、ブログのまとめの「リーディングのコツ」や、
テキストの「読みとる手順」を、もう一度読み返してみましょう。
「直感」「一番最初に感じたこと」などの曖昧で、好みや打算の入る余地はなく、
どこを見て、何を情報として掬い上げれば良いのかが、どなたでも分かります。
怖いのは、幽霊のささやきが入ることではなく、人の思い込みや意固地さ。
そういうのを気づき、ほどけるのは、自分だけなのです。
みなさんは、この一枚を見て、どう思いましたか?
怖い、暗い、怪しい、不吉、、
ぱっと見れば、そう思ってしまいそうになりますが、
ここまで来れば、みなさん「そういう感想」とご神託は別物なんだろうなと、頭の中で区別できますよね。
手順を踏めば、感想やイメージ、苦手意識などの「考えたもの」を、きちんと分けられます。
はじめにお話したとおり、ご神託は透き通った水や風のようなものなので、
私たちの気持ちが入ると、受け取れるものが全く違うものになります。
一つずつの手順を大切に、クリアなメッセージを受け取られて下さいね。
そうすれば、何枚も引かなくても、一枚からきちんとメッセージを受け取れるようになりますよ。
今日も最後までありがとうございました。