みなさん、こんにちは。
 
 
いつもの参拝のつもりでも、私たちの知らないうちに、見えない世界ではより高度な魂の修行になることがあります。
 
 
そういうときは参拝後に、いつも以上の疲労感やゆらゆら、睡魔などがあらわれます。
 
 
たくさんの高波動を浴びて、たくさんのことを学び、情報を頂いた私たちの魂は、それらを素早く整理や分析、調子を整えたりしています。
 

 

私たちは眠ることで、体や顕在意識を休めます。



その一方で潜在意識は優位になり、魂が活発に働けるようなります。

 

 

そういうときの睡眠はとても短くて、数分くらいで一気に深く眠り、起きれば心も体もすっきりということも。

 

 

同時に、気力に満ちた、前向きな、清々しい心高さも感じられます。



参拝では、普段の暮らしの中でついた念や垢を払い、さらに私たちの魂の波動をぐっと引き上げてもらっています。

 

 

そして先程までいた神様の高波動空間から、普段の暮らしに戻るとき、どんなに良い波動であってもその「波動の差」が妨げになることも。

 

 

波動の差は何もしなくても、少しづつ落ち着いていきますが、あえて先に自分自身の波動を下げるとこで、神様の世界から俗世へ戻りやすくする方法もあります。

 

 

その一つに、「精進落とし」があります。

 

 

精進落としの方法は、4本足のお肉を食べるか、日本酒を飲むこと。

 

 

これは、一口で大丈夫。

 

 

他にも根菜やおむすびを食べる、呼吸法をすることで、



波動酔いのようなゆらゆらを和らげたり、魂と体をしっかりと結んだり、「今の自分」へ焦点を合わせます。

 

 

そしてこの世の穢れに触れ、だんだんと元の波動に戻っているのです。



これは定期的に参拝し高波動を浴びる機会があれば、定期的に波動高い自分でいられるということでもあります。


 

参拝後に高波動の影響を受けて波動が上がると、小さなことでくよくよしなくなったり、人の悪意も軽くあしらえるようになります。

 

 

さらに小さな幸せに気づけたり、ちょっとしたことで感動できる、生きる喜びを思い出す、人に親切にできる、笑顔で過ごせる、人を大切にできる、労える、小さなことでも感謝や感動ができるようになります。



人生の感じ方や見え方、幸せの感度、満足度も変わり、悟りも深められます。



ということは、悪口を言わないようにしたり、笑顔や挨拶や感謝のような、魂がキラキラに輝く言動を選ばれるほうが、高波動の影響を長く保つ秘訣でもあります。

 

 

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今日も最後までありがとうございました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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