みなさん、こんにちは。
 
 
みなさんはオラクルカードに触れたことはありますか?
 
 
やってみたいけど、よく分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
今日は簡単にではありますが、オラクルカードのポイントをまとめてみました。
 
 
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このブログでは、初心者さんの霊感トレーニングの一つとしてオラクルカードをおすすめすることがあります。
 
 
オラクルカードを使えば必ず神様からメッセージをもらえるという保証はありませんが、
 
 
カードという物質があること、美しい絵画のような絵があることで、初心者さんでも実際に目で見ながら練習することができます。
 
 
人は目で見て、鼻で香って、耳で聞くという五感を使う癖が身についているので、
 
 
はじめのうちはこのような補助的な道具のあるほうが、信頼関係を築きやすかったり、気づきや悟りへつなげられやすいです。
 
 
スピリチュアルな領域の発達は、運動や勉強と同じように、練習と体験して気づけることがたくさんあります。
 
 
ですからオラクルカードを持っていたとしても、その向き合い方によって理解の深さは変わります。
 
 
一方で、スピリチュアルを学んだり占いができるようになったからといって、


「自分だけは大丈夫」と不倫などの不道徳を犯したり、人に恨まれるような言動を取っていれば、のちにその代償をきちんと払うことになります。
 
 
もちろん人の忠告を聞かずに道を踏み外したり、失敗する自由もあります。
 
 
そういう道のりも、悟りを深めるのに大切なことではありますが、


ご神託を「もう分かっている」「当たり前」「戯言(ざれごと/たわごと)」「お小言」と捉えるのか、「先人知恵」だと転ばぬ先の杖にできるのかでも向き合い方は変わります。
 

自分が知り得ないことをずばり言い当てるのを目指したり、シンクロ探しで一喜一憂したり、自尊心を満たすような言葉探しに終始するなど、


そういうところで止まってしまい、上達できないことも多いです。
 
 
神様方はいつも「あなたはどう思ったの?」「あなたはどうしたいの?」と聞いてくれます。
 
 
まずは自分次第なのです。
 

 

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「オラクル」とは、「神託を受ける者」という意味があります。

 

 

引き寄せの法則によって、その時に必要とされる最善の絵柄が選ばれます。

 

 

タロットなどとは異なり、同じ絵柄やモチーフであってもそのときどきでメッセージは変わるので、意味を決めつけないように気をつけましょう。

 

 

オラクルカードは私たちの悩みと同調して、周囲の色々なエネルギーを吸ってすぐに疲れてしまうので、毎回必ず浄化をしてあげます。

 

 

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浄化とは穢れを払って、エネルギーを補うこと。

 

 

色々な方法がありますが、カードを太陽にぽかぽかとかざす方法は取り入れやすいです。

 

 

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オラクルカード選びで大切なのは、私たちの「大好き」や「ありがとう」の気持ちです。

 

 

お気に入りのオラクルカードが一冊あるだけで、高次の方々ともっともっとつながりやすくなります。

 

 

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神様とつながったりオラクルカードを引くときは、必ずオンとオフの切り替えを行います。

 

 

私たちの主軸は「この世」だから。

 

 

正しい呼吸には、リラックス、集中力アップ、波動を整える、魂と体との結びつきを強化する、「今」に焦点を合わせる効果があります。

 

 

ゆっくり吐いてゆっくり吸うのをオラクルカードの前後や、お仕事やお勉強の合間などにもやってみましょう。

 

 

手足がぽかぽかして、視界も頭もすっきりしますよ。

 

 

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人生につまづいたとき、元気づけられたいとき、癒されたいとき、色々なときにオラクルカードを引きたくなりますが、



的確なご神託を受け取る秘訣の一つは、主語を「自分(私)」にして質問すること。

 

 

そうすると「自分自身が辛いことや苦しいこと」にフォーカスしてお伝えできます。

 

 

それでもメッセージが受け取りにくいことはどなたにもあるので、そういう日はお休みする勇気も大切です。

 

 

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今日も最後までありがとうございました。