ストライキと聞くと、日本に住んでいた時は、
交通機関がするようなイメージがありました。

そう鉄道と航空会社です。

その当時、私にはまったく実害がありませんでしたが
利用者にとっていかに不便極まりない事だけは理解していたつもりです.。


ここNYに住んでいたころも、いろいろなストに遭遇しました。

基本的なところから・・・。

まず大きなところでは、ちょうど2005年12月クリスマス前にあった
ニューヨーク市都市交通局による地下鉄・バスの全面スト。

25年ぶりだそうで、当時皆まさかするとは思ってもいませんでした。


2-3日間で終わったかな。

東京のようにいろいろな鉄道会社があるのならわかりますが、
NY市内は基本的に地下鉄
・バスのみ。(一部市外へ行く鉄道はありますが・・・)

年末の一番忙しい時に『それだけは堪忍ぇ~ 』と思ったものです。

でも不思議なことに、一緒に働くスタッフの遅刻・欠席がないこと。


ちゃんと出勤・通学しているのにはただただ関心。


どんな裏技使ってるねん?


私の知っている周りの人たちは、マンハッタンに住んでいない人でも
何時間もかけてちゃんと歩いてご出勤しておりました。

またある年の春、当時の私の家の前を走っていた路線のバスがスト突入。

NY市に代わって民間会社が運行代理をしていたらしく、
MTA(NY交通局)並の待遇を要求したいために発生。

それも半年間!


その間、皆さん駅まで歩きます。


日本のように駅まで自転車で行くという習慣がないので、その大変さは相当です。

(自転車を駅前に止めたら、15分で盗難にあいますから・・・)







アメリカのストライキは長いですね。本気です。


そういえば、脚本家組合のストも長かったですね。

この辺は、日本人の交渉に対する価値観と大きく違います。

甘く見ていたら経営者も大変だわ。