1年生の頃から、ケアレスミスが多いムスメ。
落ち着いて解こう、タイマーかけてその時間は集中してやろう、等、口酸っぱく言い続けているのですが、3年生になっても一向に改善の気配が見られません
特に算数の計算ミス!
この間のSAPIX入室テストでは、引き算を足し算と勘違いして計算してたんですよ
さすがにケアレスミスが目に余るので、算数担当のダンナを引き連れて、書店にドリルパトロールに行ってきました。
うちは通塾しておらず、算数はダンナの担当
わが家の家庭学習の教材は、七田式小学生プリントオンリーです。算数の解説、私にはムリ
ダンナと2人してドリルを色々手に取ってみて、算数担当のダンナが選んだ教材がこちら↓
ハイレベ算数
「ハイレベ」「最強レベル」と色々あるけれど、ダンナ曰くどれもかわらない印象とのこと。
ダンナ「七田式プリントをしっかりやってりゃ問題ないよ。テコ入れするとしたら、量の不足じゃない?七田式に近いこのドリルを、夏にサブでやればよいと思う。」
それに対して私は反対。
文章題や思考力系の問題はそこそこ解けているし、いまムスメがやるべきなのは基本の四則演算の徹底じゃないの?
というわけで、私が選択したのは以下2つ。
くもんの算数 計算にぐーんと強くなる
陰山式学年別100マス計算
切り取れるから、様々な単元を入れ替えて出せるので実力定着を図るのによさそう
このどちらかにしようよ!と、提案するも、「え~っ、つまらなくない?」ダンナはいまいちな反応。ダンナは公文的な反復学習がキライなのです。。。
いやいや。ムスメに足りないのは、基本的な計算力の徹底だとおもうのよ!思考問題は七田式で充分だから!と力説すると「じゃあもうこれでよくない?」とダンナがもってきたのがコチラ↓
早ね早おき朝5分ドリル
めちゃよく見かけるドリルですが。
めくってみると、確かに毎朝、さくっと取り組むのには良いかも。1日2ページやれば夏休みの30日で終わるのもちょうど良い。
今年の夏は、七田式プリントに合わせて、基礎となる計算ドリルを取り組みます!
それにつけても、ケアレスミス問題は頭がいたいなあ〜