夕涼みをかねて、家族みんなで選挙に行ってきました。
音読の宿題代わりにムスメに選挙公約を読んでもらって、誰に投票するか家庭内で公表
ムスメもムスコも、選挙についていくのはダルそうな様子。
「子供もいかなきゃダメなの~?」なんていうから、選挙の大切さについて話しながら向かいました。
18歳から君たちも選挙権が得られるけれど、子供のうちから選挙に行く習慣をつける方がよいということ。
選挙権を放棄することは、自分の未来を他人任せにしているのと同じだということ。
明日は慰霊の日ですね。
夕御飯のテレビタイムで、沖縄戦の記録を家族で20分ほど観ました。
それ以上は、辛くて観ていられませんでした
戦後まもない時代の投票率は、7割を超えていたのに。
平和な時代が続くと、だんだん政治に目が向かなくなってしまう。
朝ドラの舞台が現在戦時中なので、戦争って日本にもあるの?嫌だな、、と怖がるようになった子供たち。
怖いよね。母も子供のころ、眠れなくなるほど怖かったよ
怖いことを避けるためには、辛くても、それを知る努力をしなきゃいけない。
安心して過ごせる未来を望むなら、ダルくても一票を投じなきゃいけない。
そんな話をしながら、帰路につきました。
幼児ともよめる、戦争について考えられる本