志~cocoro zasi~
25周年、故郷沖縄ライブ
このライブへの安室ちゃんの想いが強いのはよく知られています。
5年前の20周年の沖縄ライブが台風のため中止に、そのリベンジでもあったのです。
運命の悪戯か、この25周年のライブでも沖縄に台風が接近してしまいました。そしてさらに台風の進路によってはリハーサルがおこなえないかも知れませんでした。
私たちファンも沖縄行きの航空チケットの手配や、宿泊ホテルの変更などの悩みに直面し、やむなく諦めなければならない事態にも陥りました。
このような中、本番4日前から現地リハーサルを始め、暴風雨の中、ずぶ濡れになりながら本番さながらのリハをする安室ちゃんの姿をみて思い出した歌があります。
この秋は 雨か嵐か知らねども 今日のつとめの田の草を取るなり
二宮尊徳の歌だとも言われています。
今年の秋は、大雨か嵐になり丹念に育てた稲が台無しになってしまうかも知れない。しかし今日の勤めである、目の前の雑草を抜くことが大切なんだという意味です。
つまりは、先のことはわからないが、今やるべき事をしようということです。
嵐の中、手を抜くことなく本番さながらのリハーサルをする安室ちゃんと重なりました。
これは志ありきの行動です。
ライブは奇跡的に無事におこなわれました。
(まさかその三日後に、あの衝撃の発表がおこなわれるのなら、無理をしてでも数日前に沖縄入りし、チケットを取るべきだった・・・)
