こんばんは、フードアナリストのhitominです♪
今日は神明宮に拝観してきました。
300年以上続く「あぶり餅神事」。
春祭が5月15,16,17日に行われていたのです。
幣形に串刺しにした餅を聖火であぶり食すると悪事災難厄除けに御利益があると言われていて、全国只一の祭礼です。
食べるお守りとして、人気のあぶり餅は、食べて身体の災難除け。
甘めの生姜醤油のタレが香ばしくて食欲をそそります*^-^*
そして、家に飾って悪事災難除けの身代わりになってくれるという家守のお守り。
家守は、吉報が舞い込み、又、悪事災難が入り込むとされる 玄関 の内側に飾るのがいいそうです。
そして、神明宮には、
詩人中原中也や文豪室生犀星とも縁深い神社。境内には樹齢1000年を超える大欅が屹立する。
樹齢1000年以上のおおけやきの大きさにはビックリしました!!
触れなかったのが残念ですが、大きなパワーを頂いたような気がします。
あぶり餅神事は秋祭 10月15,16,17日にも行われます。
その時に家守を新しいものと交換です。
吉報が舞い込みますように~♪