金曜昼に突然思い立って
まず土曜の昼から友人を花見ピクニックに誘い
そのあと一人でギヴン観てきた
来場特典のこと全く頭になかったw
突然入口で渡されて、
「おや」
ってなったw
大事に大事に持って帰ってきた。
車の助手席に置いたカバン達でつぶれたりしないように。
シズちゃんの愛がとにかく深い。
マリアナ海溝より深い。
原作で読んだより、シズちゃんが男前すぎる。
原作は何度も読み返しているのに、
秋彦はあのヤバい新居にも雨月んとこからちゃんとマグカップ持ってきたんだ、来客にはグラスに麦茶で自分はつねにこのマグカップなんだとか
秋彦宅で春樹とおっぱじめようと(?)したところを上氏が訪れて云々の後、こんなに春樹からお花が湧いてたんだなwとか
こんなに深い話してるのにシズちゃんはめっちゃハンバーガー食ってんな、とか
上氏が柊たちのサポート入ってたとき、真冬のさみしさとか自分のことのように感じてしまったり、
柊がシズちゃんちに乗り込んだ(笑)時、合鍵畳にポイってするんだけど、どこまでシズちゃんは柊に明け渡してたんだって改めて考えちゃった。
シズちゃんは、真冬から呼び出されてもサッと動くし、自然にペットボトルの蓋を開けてやり真冬に飲ませてやる。
その後はまた蓋をしめてやって、ペットボトル渡す。
男前すぎんだろ。
柊が保健室で寝てるシズのところに迎えに行った時の
『シーズ
なぁ帰ろ』
は、もう全力の甘えだろ!
てコノヤロぅと思っちゃったね。
柊だって確信犯じゃん。
だってシズのことめちゃくちゃ好きなの自覚してんだからさ。
ギヴンは自分の大学時代を思い出すことが多くて
自分は大学時代すごく楽しかったから、純粋に懐かしくて楽しい気持ちになる作品
やっぱり映像化されるってすごい。
原作でもちゃんと描かれているのに、自分の目がそれを追えていなかったり、ストーリーばかりを追ってしまっているから気づけないことがたくさんあって。
原作既読からの劇場版アニメ化ってこれまでもたくさん観てきたけど、改めて意義というか意味というか
観るべきだなって思った次第です。
映画行く前、昼間は友人と花見してきたんだが、
ギヴン観て帰って、なんか落ち着かなくて、寝る前に改めて、秋春の方の劇場版しっかりもう一回見直したら秋春の最後は桜の春なんだな~
といいつつ、これを書きながら黒子観てますw
しかしどいつもこいつも高校生、大学生、ええ部屋住んどんな。
以上www
今月はもうちょっと遊びに行きたいな
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/01/09842551/16/7e/j/o1080081015422444411.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/01/09842551/2e/c0/j/o1080081015422444412.jpg?caw=800)