待ってたのかな…
ずっと待ってたのかな…
自分の心を確かめたかった。
確かめたいって表現おかしいけど、きっと色んな事が有り過ぎて様々な事に向き合えなかった日々と、
清木場俊介の唄に…。
9月20日にLIVEがあると知った時は、全く行きたいという感情は生まれなかった。
東京で、またいつか唄って来れる日まで待っていようと思った。
正直色んな葛藤に疲れたよね。
責任感とか…立場とか…
けれど、何事も全てに於いて絶対は無い。
絶対は無いのだという事を自分自身で思い知り愕然としたのだから。
今の世の中正解も無いように…。
やっぱり目の前で唄う唄い屋が好きなんだなって思った。
LIVEで逢いたい人なんだなって思った。
それだけでいいんだって。
何かへ向かう気持ちを誤魔化して蓋をして深く深く沈めてた。
唯々、嬉しかった。
語弊あるけど楽しんだというのは私は違った。
嬉しかったんだ。
有観客で唄ってくれた事が。
同時配信してくれた事が…。
昨年から想像は出来ていた。
今回、拳を挙げる事は許されたけど、コール&レスポンスは無い、清木場コールも無い、ロック最高を叫べない。
それは、彼にとってどれほど苦しいかなって。
仲間が居てこその作り上げてきたLIVEのカタチだもんね。
気がつくと口ずさんでいる自分にハッとし、口をつぐむ。
JETはね、本当に泣いた。
もう号泣…。
手首をクルクル回して涙が止まらなかった。
けれど、これからまだ数年かな?
わからないけれど、LIVEの在り方は変わるでしょう。
でも、皆んなが安全に守られるLIVEのカタチがあるのならそれがベストなんだと思う。
そもそも、LIVEでひとつになる事が奪われてしまうのは悲しいから。
清木場俊介のLIVEは光の中でひとつになる事。
想いはひとつになれるもん。
本当に嬉しかった。
LIVEで逢える事が嬉しかった。
20周年おめでとうございます㊗️🎉✨
ありがとうございました‼️
本当に嬉しかったです✨