大量建造される くにがみ型巡視船 2014年8月23日

 

排他的経済水域 領海が沿岸から12海里 200海里の漁業水域・・従来の領海が4倍、漁業水域が50倍に拡大されたころの総トン数980tの巡視船(PL)一気にネームシップ建造から3年半以内に28隻を建造されたしれとこ型巡視船の後継の問題に直面します真顔

「はてるま型巡視船」「くにがみ型巡視船」「いわみ型巡視船」と言われています。

ヘリコプター甲板を装備し高規格高価格と評価されたくにがみ型巡視船は2隻で建造を終えて 当時比較建造されていた いわみ型巡視船(ヘリコプター甲板なし 船体も若干小さく 建造価格は約20億円程度廉価とされています)に建造を進めている中に問題が発生大泣き

2012年9月11日、日本政府は尖閣諸島を国有化合格

尖閣諸島の緊張化で情勢が変わり 尖閣諸島対処にはヘリコプター甲板を有した、くにがみ型巡視船がやはり必要という方針に一気に流れが変化あせる

海上保安庁のPL(大型巡視船)建造は くにがみ型巡視船の大量建造にと流れが変わりましたビックリマーク

(量産効果もあり1番船と現在の新造船の建造費はほぼ変わりません1隻あたり68億円 参考までに海上自衛隊のFFⅯもがみ型護衛艦護衛艦は当初480億円程度(新しい艦では587億円)で推移していましたが新しいFFⅯでは1,050億円となっています)

☆護衛艦との船体規格の違いや兵装・装備など比較するのは難しいのですが参考までにふとん1

 

建造途中のPL81 海上保安庁巡視船たけとみ

左には阪九フェリーの新造船のようです。

右にあるのは船名は塗られていませんが就役前の巡視船かびら PL83

しれとこ型巡視船の退役の後補充が28隻 尖閣諸島問題での新造船のほかに 老朽化した巡視船の更改もすすみました。

いずれも第11管区海上保安部宮古海上保安部に配属されています。

テレビのニュースでみると 私が見たこのくにがみ型巡視船でも十分大きいと思っていましたが、中国の海警の船はより大型で吃驚します。驚き驚き

こちらは 阪九フェリー 新門司(北九州)と大阪を結ぶカーフェリー

こちらは違う場所に係留されて艤装が進んていた巡視船なぐら

機関砲が設置され放水銃の設置は終わっています。

ヘリコプター甲板(作業甲板)が大きいのがわかります。

現在は一時期のように 同じ造船所で くにがみ型巡視船の建造を同時期に3隻とはありませんが

大型巡視船PLH しゅんこう型巡視船 PLH巡視船やしま(建造中) 練習船いつくしま などが建造されました。

次期練習船として運用される巡視船ふじ も 進水式を終えて 偽装中です。

測量船 平洋も 光洋も ここで建造されました。

 

 

ネームシップの巡視船くにがみ は配置替になり 沖縄から福岡県北九州市の門司区にある第七管区海上保安部門司海上保安部の巡視船くにさき と名前を変えて活躍しています。ニコニコ