2021年11月3日(水・祝)
OSAKA RUIDO(大阪)
上田雅利 Martinton 2021
~Walk & Run & Walk~
TULIPの歌えるドラマー
ガーリー こと 上田雅利
ガーリーはもう71歳です
71歳ってもう
おじいちゃんです
なのにあのど迫力のドラムと声量、
バケモンです
見た目も若い
でもね、座るとき
「ヨイショ」って
何度も言ってた
(゚◇゚)
今回も " 安部俊幸メドレー " をやってくれた
もう二度と聴けない歌をめちゃたくさん
そしていつも
チューリップ秘話を沢山話してくれる
TULIPファンなら嫌というほど聞いている " 心の旅 秘話 " ↓
財津さんが自分の体験を元に作った 心の旅
当然自分で歌うつもりが
突然「姫野に歌わせてみたら」と、言われた話
財津さんがTULIPライブでも財津さんソロライブでもしつこい程言ってる
ファンは聞き飽きた (笑) アノ話
でもね、当時ガーリーは
その現場を目の当たりにして
" 財津が可哀想だった " って
その次のシングル 夏色のおもいで
作詞は売れる前の松本隆さん
あれも元々財津さんの歌詞があったらしい
" 夏 " ではなく " 秋 " の内容で
それをわざわざ松本隆さんの歌詞に変えられて
その時も
" 財津、可哀想そうだった " って
" よく納得したな " って…
正直、ガーリーの口から
そんな言葉が出るとは意外だった
傍で見ていたガーリーは
他人事では無かったんだろう
今だから財津さんは笑い話にしてるけど
改めて財津さんの立場になればホント屈辱な話
聞き飽きていたこの話
ガーリーの気持ちを知って
財津さん、見直した!
気の済むまで愚痴れー!
ってカンジ
小さなライブハウスだから話せる事かもね
安部さんの話も
財津さんの話も
淡々と話すガーリー
悲しみとか同情とかを感じさせず
淡々と
そんなガーリーが好きだ
それがガーリーの優しさだ
楽しかったよ、また来てね
あっ、来年こそ
TONYの ビコーズ 歌ってよね
だって
何故なら
Because
大大大好きなんだもん(゚◇゚)
ちなみにピカデリーサーカスの復活は
今のところ全く予定なさそうです
ゲッ…(゚◇゚)(゚◇゚)(゚◇゚)
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OSAKA RUIDOを出るとすぐそこは大阪御堂筋