2020年1月10日(金)
フェスティバルホール(大阪)



“ エレファントカシマシ 新春ライブ 2020 ”




先日、ちょうど1年前の生中継を
再放送していた



実はこのライブ
申し込んだけどチケットが取れなかった







売れる前までの曲は全て
とても個性的(良い表現)で



レコード会社が変わり
意識を変えて作った曲が
悲しみの果て



まさに端境期の奇跡の曲
短い曲だけど素晴らしい曲だ



それからは
万人受け(笑)するものと
エレカシ節(ぶし)を上手く作り分けてるなぁと
いつも感心してしまう



自分のありのままを表現していた人が
ビジネスを意識し出したって感じですかね



しかしどちらの曲も才能溢れ



ミヤジ (宮本浩次) はやっぱり天才だなぁと思う



と、こんな事を考えながら
ライブを観る昔からのファン



そして今回もステージで暴れまくるミヤジ
それを観て思い出した



その昔、ライブハウスでの事



曲が終わり何が気に入らなかったのかスタンドマイク(だったと思う)をトミのドラムに投げつけた



本番中にありえへんし
ドン引き



いい意味で完璧主義なのか
悪い意味で狂ってるのか



慣れっこなのか
トミは冷静に受け止めていたけどさ



でもそんなハチャメチャな
ミヤジが、エレカシがやっぱり好きだ






大好きな大好きなトミを
前から後からカメラが映す



変わりないパワフルトミちゃん
力強いドラム



カッコええっス!
(///ω///)♡



もう一度会場で
トミのドラムを聴きたい
 “ トミー! ” と叫びたい



もう生でエレカシは聴けないのか



やっぱりエレカシはいい



WOWOWさん、今回もありがとう
ええもん観させていただきました