2016年4月5日(火)
ムジカジャポニカ(大阪)
「うつみようこ
With 下村ようこ/杉瀬陽子」
というライブへ行ってきた。
わたしのお目当てはうつみようこちゃん♪
うつみようこちゃんとは
聖子ちゃんの巻で少し紹介したわたしが好きな女性ボーカリスト3人のうちの一人。
メスカリンドライブ、ソウルフラワーユニオンを経て真心ブラザーズのコーラス…色々やってる人。
知る人ぞ知るスゴイ歌唱力の持ち主。
ようこちゃんの生歌を聴くのは…
1996年、97年のソウルフラワーユニオンライブ、1997年の真心ブラザーズライブのコーラスで参加以来、まぁ20年振り!
お互い歳をとりましたなぁ…ようこちゃん (><)
4月5日は「ヨーコの日」と名付けて3人のヨーコさんのステージがあった。
店内に入ると「今日は誰を見に来た?」とお店の人に確認をされた。
わたしは「ようこちゃん(^^)♪」と答えた。
お店の人は納得していたが、後から考えると今日の出演者は全員「ようこちゃん」だった…。
店は客席が30人座れるか座れないかの小さなライブハウス。
入り口近くのカウンター付近で立ち見する人もいた。
店内はなんとまあマニアックなポスターやらオモチャやら…不思議な雰囲気のお店だった。
殆んどの客がお一人様。
見るからにマニアな方々。
まぁわたしもその一人だが…。
小さなステージには真っ赤な絨毯が敷き詰められピアノと大きなFenderのアンプ、スピーカー、スタンドマイク。
二人の若いヨーコさんのライブが終わった。
そしてダウンタウンブギウギバンドの「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」のBGMが流れてきた。
ステージ横の扉からGibsonのアコースティックギターを抱えたようこちゃんが出てきた。
生ようこちゃん!!近っ!!(≧∇≦)
オリジナルは殆んど無いから誰かのカバーを歌い続ける。
ようこちゃんは帰国子女。
洋楽完璧。
帰国子女だがバリバリの大阪弁。
姉御って感じで低い声。
MCも辛口。
でもそれがオモシロイ、カッコイイ。
長らくご無沙汰していたようこちゃんの声だがあの素晴らしいsoulfullな歌声は更に貫禄を増していた。
ギター1本の弾き語りのはずなのにスゴイ迫力!
たまにマイクから離れた時に聴こえてくるマイク無しの声がたまらない!カッコイイ!
知らない曲が多かった。
にも拘わらず一曲一曲聴き惚れた。
そう、ようこちゃんの声を、ようこちゃんの声で歌う歌を聴きに来たから曲なんて知ってても知らなくてもどっちでもいい。
ようこちゃんの歌声が聴けたらそれでいい。
来てよかった。
ようこちゃんはボイストレーニングの先生もしているらしい。
わたしの蚊の鳴くような歌声でもようこ先生にレッスンを受ければあの腹の底から出る迫力ある声になるのだろうか?
なりてーーっ!!(≧∇≦)
ライブが終わりようこちゃんに握手してもらい興奮して店を出た。
店のすぐ隣に扇町公園という
都会の真ん中の大きな公園ある。
一人ニヤけながら公園を抜け駅へ向かった。
公園の中の小高い丘の上の桜が満開だった。
夜10時半を過ぎていたが若者の団体が桜の木の下で宴会をしていた。
ギターを弾いて皆で合唱している。
何だ?何歌ってんだ?
(*^O^*)
チューリップの「心の旅」だった。
チューリップファンのわたしとしてはその場に行って若者たちと一緒に歌いたいくらいだった(笑)
あぁ~今日はなんてイイ日なんだ~(//∇//)と思いながらルンルンで帰った335であった。
おわり。
ムジカジャポニカ(大阪)
「うつみようこ
With 下村ようこ/杉瀬陽子」
というライブへ行ってきた。
わたしのお目当てはうつみようこちゃん♪
うつみようこちゃんとは
聖子ちゃんの巻で少し紹介したわたしが好きな女性ボーカリスト3人のうちの一人。
メスカリンドライブ、ソウルフラワーユニオンを経て真心ブラザーズのコーラス…色々やってる人。
知る人ぞ知るスゴイ歌唱力の持ち主。
ようこちゃんの生歌を聴くのは…
1996年、97年のソウルフラワーユニオンライブ、1997年の真心ブラザーズライブのコーラスで参加以来、まぁ20年振り!
お互い歳をとりましたなぁ…ようこちゃん (><)
4月5日は「ヨーコの日」と名付けて3人のヨーコさんのステージがあった。
店内に入ると「今日は誰を見に来た?」とお店の人に確認をされた。
わたしは「ようこちゃん(^^)♪」と答えた。
お店の人は納得していたが、後から考えると今日の出演者は全員「ようこちゃん」だった…。
店は客席が30人座れるか座れないかの小さなライブハウス。
入り口近くのカウンター付近で立ち見する人もいた。
店内はなんとまあマニアックなポスターやらオモチャやら…不思議な雰囲気のお店だった。
殆んどの客がお一人様。
見るからにマニアな方々。
まぁわたしもその一人だが…。
小さなステージには真っ赤な絨毯が敷き詰められピアノと大きなFenderのアンプ、スピーカー、スタンドマイク。
二人の若いヨーコさんのライブが終わった。
そしてダウンタウンブギウギバンドの「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」のBGMが流れてきた。
ステージ横の扉からGibsonのアコースティックギターを抱えたようこちゃんが出てきた。
生ようこちゃん!!近っ!!(≧∇≦)
オリジナルは殆んど無いから誰かのカバーを歌い続ける。
ようこちゃんは帰国子女。
洋楽完璧。
帰国子女だがバリバリの大阪弁。
姉御って感じで低い声。
MCも辛口。
でもそれがオモシロイ、カッコイイ。
長らくご無沙汰していたようこちゃんの声だがあの素晴らしいsoulfullな歌声は更に貫禄を増していた。
ギター1本の弾き語りのはずなのにスゴイ迫力!
たまにマイクから離れた時に聴こえてくるマイク無しの声がたまらない!カッコイイ!
知らない曲が多かった。
にも拘わらず一曲一曲聴き惚れた。
そう、ようこちゃんの声を、ようこちゃんの声で歌う歌を聴きに来たから曲なんて知ってても知らなくてもどっちでもいい。
ようこちゃんの歌声が聴けたらそれでいい。
来てよかった。
ようこちゃんはボイストレーニングの先生もしているらしい。
わたしの蚊の鳴くような歌声でもようこ先生にレッスンを受ければあの腹の底から出る迫力ある声になるのだろうか?
なりてーーっ!!(≧∇≦)
ライブが終わりようこちゃんに握手してもらい興奮して店を出た。
店のすぐ隣に扇町公園という
都会の真ん中の大きな公園ある。
一人ニヤけながら公園を抜け駅へ向かった。
公園の中の小高い丘の上の桜が満開だった。
夜10時半を過ぎていたが若者の団体が桜の木の下で宴会をしていた。
ギターを弾いて皆で合唱している。
何だ?何歌ってんだ?
(*^O^*)
チューリップの「心の旅」だった。
チューリップファンのわたしとしてはその場に行って若者たちと一緒に歌いたいくらいだった(笑)
あぁ~今日はなんてイイ日なんだ~(//∇//)と思いながらルンルンで帰った335であった。
おわり。