読滋記25-967月24日(木) 「暦のしずく」沢木耕太郎(朝日新聞出版)2025.6.30 主人公は、作者のルーツに根ざしているのじゃないか、という思いを持ちました。この時代に生きていたら、沢木は文耕になっていたのじゃないか。何故に文耕を取り上げたかがわかる気がします。はつの時代劇ということだが、筆致は現代劇風で、時代モノの感じはしない。長編であるが長くは感じませんでした。まだまだ続編を読みたいです。