6月20日(木)

「Timer 世界の秘密と光の見つけ方」白石一文(毎日新聞出版)

2024.5.30

何だか分からない、というのが正直なところなのですが、小説を読みましたという気にはなっています。考えさせられる小説とは言えるのですが、何を考えたかもよくは分かりません。果たして自分ならば、Timerをつけるかどうか、なんかは考えました。若さを、装着時のままで、89歳で、コロッとといけるのならば、それも良いかと思うのですが。