読滋記24-574月19日(金) 「1面、降版します 特命記者の事件簿」松井蒼馬(KADOKAWA) 2029.3.4 新聞社の整理部が、主体の小説はそうそう見当たらないので、その業務内容を知ることになるのは、とっても面白かったです。ひとりひとりの登場人物に関しても、なかなか興味深く、結構な書き手であると思いました。これが、デビュー作とは思えないほどだし、30代中盤であることからして、今後も期待できる作家の誕生といえるでしょう。結末は、他のやり方もあったのでは、と、思いましたがね。