読滋記24-463月31日(日) 「第二次マンガ革命史劇画と青年コミックの誕生」中川右介 (双葉社)2024.2.24 好きなマンガ家一人上げるならば、つげ義春、と答えます。手塚治虫は、子供のころから、あんまり好みではなかった。長じても、ブラックジャック等、それほどでもない。長井勝一、辰巳ヨシヒロ、佐藤まさあき、他の執筆した書籍も読んでいたのですが、本書にて、その間の状況を俯瞰出来た気がします。マンガ誌でいえば、「少年」「少年マガジン」「ヤングコミック」を私の3大マンガ誌としておきます。