読滋記24-323月9日(土) 「警官の酒場道警・大通警察署」佐々木譲(角川春樹事務所) 2024.2.8 第1シーズンの最終巻という触れ込みで、どうなるのかと思っていたが、成程、こう来たか、という感じ。事件の顛末よりも、ラストが楽しみという、変な読み方になってしまったが、事件自体も、色々なものが詰め込まれていて、それなりに楽しめます。今後佐伯は、函館に移るとのことですが、変わらず、読み続けましょう。結局11冊刊行されたようですが、全部読んでいるかどうか、不明。