2月12日(祝・月)

「北辰の門」馳周星(中央公論新社)2024.1.25

藤原仲麻呂、弓削道鏡、吉備真備など、名前は知っていてもどのような人とかは、よく分からないのでしたが、本書で、史実は置いといても輪郭は知ることができました。吉備真備が、これほどの凄腕とはね。道鏡の悪さぶりは、ここでは可愛いものですが。とにかくも、権力闘争というのは、恐ろしいものです。それにしても「比ぶ者なき」の不比等は、傑出していましたね。続きはどうなるのでしょうか、読みたいです。