読滋記21-1006月27日(日) 「叶うならば殺してほしい ハイイロノツバサ」古野まほろ(講談社)2021.5.18 力作でしょうが、どうもしっくりこない。頭の整理ができない。因果関係が、しっくりこない。だからと言って面白くないというのではない。警察組織に関しての蘊蓄は、お手の物だし、人物関係も魅力的なのだが、何かが違うのですね。あまりにもお話過ぎるのではないかとも思うのです。でも、このタッチ嫌いではないし、主人公他、さっきも書きましたが、好意的にとらえています。新作でれば、読むでしょうし。