読滋記20-16912月4日(金) 「湖の女たち」吉田修一(新潮社)2020.10.30 どうしようもないな、というのが、読後感というやつ。何を感じたのか、言うべき言葉も見つからないのは、私の能力のせいだが、なんだか、かったるいのは確か。それでも、ほぼ一気読みぐらいに引き込まれてしまった。文学というのだろうな、こういう小説を。人間の哀しさというのとも違うし、本当に何を語ればよいのか分からない。