2月25日(火)

「魂の痕」梁石日(河出書房新社)2020.1.30

済州島の巻で、1冊。日本篇で、1冊にしてほしかったのが、正直なところ。物語としては、海に飛び込んだ青年と、日本で再会してほしかった。どちらにしろ、全くと言って良いほど、私の近辺では、決して見られなかった世界が、そこにあったという事実。それを読むという意味はどこにあるのか。娘のその後も知りたい等々、ないものねだりでしょか。