10月2日(日)

「室町無頼」垣根涼介(新潮社)2016.8.20


なかなかに良くできた物語。登場人物の一人ひとりが生き生きと思い浮かべられて、各人魅力的だ。ミステリー系が、時代劇に走るのは、ストーリーを自由に描き切れるからなのだろうな。リアルによって制約されるよりは、創造・想像を働かせる喜びがあるのだろう。面白かったです。