受験生必見!合格者は知っている分詞構文の読み方! | 英語=暗記科目は大間違い!センター英語180点超えを可能にした志望校に合格する為の受験英語勉強法




こんにちは!ゆうなです!



今回は文法・長文ともに

頻出の高い分詞構文について

整理していこうと思います。



分詞構文と聞いて

『これ!こう解く!』

と答えられますか?


8割以上の受験生が

なんなくの理解で

止まっています。

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ただこれが

本当に出題頻度が高い

というも事実です。


今のなんとなくの

理解度のままで

試験を迎えてしまうと、

自信も持てず

本来の実力すら

発揮できません。



そうなってしまったら

合格は遠ざかり、


浪人、もしくは

滑り止めで受けた大学に

渋々行くことになってしまいます。


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そうならない為には

試験までに不安なところを

完璧に潰すことです。



自分で自分に自信が持てるまで

やるしかないのです。



その第一歩目として

分詞構文についての理解を

しっかりと固めましょう。



では実際に

どのように考えれば

点数に繋がるのか

お伝えしていきます。




まず、分詞構文とは

一種の省略の方法です。


例〕When she saw the dog, she smiled.

Seeing the dog, she smiled.

(彼女はその犬をみて微笑んだ。)


文が2つ繋がっていて、

それをわかりやすくまとめています。


このような文の訳し方について

文法書を見ると、

いろいろと種類別にされていて

本当に複雑に見えます。


しかし、

本当に覚えるべきは

たったの二種類です。


1〕~して(ので)、~した。

これは、

意味で文を2つに分けた時に

前の文に動詞の変形型があるときです。


2〕~、そして~しながらー。

意味で2つの文に分けた時に、

後ろの文に動詞の変形型があるときは

このように訳します。


では問題です。

この文を訳すとどうなりますか?


The train are so crowded ,

so we have to stand holding on the straps.



正解は、


電車はとても混んでいるので、

私たちはつり革につかまりながら

立たなくてはいけません。



です。

判断は2のほうですね。

いかがでしたか?


たったこれだけの法則で

さらっと正確に訳すことが

可能になるのです。


是非これから

分詞構文を見つけたら

この判断方法でやってみてください。