こんにちは!ゆうなです。
今回は
参考書の選び方について
お伝えしていきます!
みなさん、英語の勉強は
はかどっていますか?
もしはかどっていないとしたら、
何が原因になるのでしょうか?
効率が悪いから?
暗記が下手だから?
集中力が足りないから?
いろいろ考えられる原因はあります。
その中で1つ
勉強が進みにくい
大きな要因となりうるのは、
問題集があなたに合っていない
ことです。
本屋さんに行くと、
受験勉強用の英語の参考書が
ものすごい量並んでいますよね。
その中の一冊を手に取り、
購入し、解いていくわけです。
しかしあれだけの本から
本当に1番自分に合ったものを
選びだせる人はなかなかいません。
自分に合っていない参考書
を買った人は、
自分に合っていない
という事実に気づかず、
そのまま勉強をすすめる事になります。
しかし、
なんとなく理解しにくかったり、
レベルがあっていないものを
ずっと進めようとしても、
なかなか実力は上がりません。
時間ばかりが2倍3倍と経過し、
とても効率の悪い勉強
になってしまうのです。
そうならない為に
しっかりと自分のレベルに合った
参考書を選びましょう。
では実際に、
どのように選べばいいのか?
それは、
まず10問解いてみる
ことです。
そして、
正解:不正解=4:6
に近いものを選んでください。
さらには、
解答のページが
自分にとってわかりやすいもの
を選ぶことです。
正解:不正解=4:6という比率は
自分の実力を上げるのに
最も有効です。
例えば1回目解いた時に
4割以上正解してしまう参考書だと、
ほとんど知っている知識を
復習するだけになってしまいます。
しかし、
わからない問題が多すぎてしまうと
なかなか進まない為
モチベーションが一気に
下がってしまいますよね。
また、解答の解説は
著者や出版社によって
かなりのニュアンスの違いが
あります。
これに関しては
本当に人それぞれですが、
購入前に必ず一度読んでみることが
非常に重要です。
この方法であなたが、
あなたにぴったりの参考書と
出会えることを祈っています!
そして必ず
第一志望に合格しましょうね!!