先日のラジオの収録日、
なんとあの男が
来訪!
STVの入社試験で日にちを間違えてアナウンサー試験を受けられず、社員でこのテレビ局に滑り込み、今はいろんな部署をたらい回し(本人談)にされていて、奥さんが単身赴任のため、高校生の子どもの飯炊きでおおわらわの、あのイヌイが、
突如やってきた。手土産つき!
いや、もっと重要なのは、
この男イヌイが
STVラジオ「貴族の時間」の
オープニングで朗々と
「貴族とは、、、」
と語り出している
あの「声の人」なのだ。
しかも、STV社員だ。
アナウンサーではない。
まあ、言うなれば
たーにーDの秘蔵っ子、
たーにーDの隠し玉、
イヌイ。
いや全然隠せないくらい身体がデカい!
なんとなく身体が大きい者同士あいざわの形を確かめるイヌイ。
ソーシャルディスタンスを
取り戻す2人。
貴族への謁見叶い、
イヌイは当然ながら
手土産も持参。
紅雅様は、受け取るや否や
重さを確認。
これは北菓楼の重くて美味しいやつだな。
貴族ならではの
表現で現場を唸らせる
紅雅様。流石である。
イヌイは銀河様に
おーイヌイ!よく来たな!
お前、ほら早く帰れ!
ご飯支度があるだろう、
もういいから早く帰れ!
今来たばかりのイヌイを
まあまあまともな理由ではあるが、すぐ帰れという貴族。
すぐ離れるんだぞ!
イヌイ、おまえ、、、
ひっどい汗だな。
そう、イヌイは
何故か1人で恐ろしいくらい
滝のように汗をかいていた。
そして指摘されたイヌイは言った。
乾と書いてイヌイですが、今は湿気と歓喜に満ち溢れております。これぞ、
ウェット
&
ドライ。
紅雅様は労いながら
汗を拭いてやり、
イヌイ、もう帰っていいぞ。
でも、また来いよ。手ぶら厳禁だぞ!
そう貴族に見送られ、
イヌイは子どもが待つ
我が家へ帰って行った。
紅雅様は、
イヌイの重たくて
美味しいやつを
傍に置きながら
収録に臨んだ。
献上品は
これだけではなかった。
なんと!
たまたま事務所に銀河様がいた時、偶然電話でやり取りしたあのラッキーな会員平民から、
銀河様がお好きなサツマイモのチップスを皆さまでどうぞ!
ありがとう。
「前歯が折れるくらい
硬めのチップスですが、
とても美味しいので
是非ご賞味を!」
とのことだったが
今のところ、
前歯は
折れていない。