テクニカルの面々が
通し稽古を観に来た。
真面目に見ていた。
笑わずに頑張って見ていた。
だが、
音羽さんのタオルヌンチャクの
パートで崩壊して笑い崩れた。
上々の出来を確信した夜。
それにしても、
今回もこんな仕打ちを受ける
かわいそうなテクニカルチームの面々。
椅子が机。
最後の晩餐的な構図。
宮廷お針子GＺも顔を出してくれた。相変わらずあいざわの布の多さと果てしない直線縫いに徒労感が過ぎる話をしていて気の毒だった。
あいざわは、
正装。
本気度マックス。
そんなあいざわのパフォーマンスを間近で見せられた
この方も、
辟易していた。
申し訳ない。
ステージアンサンブルの、
宮廷幻灯師、
燦々（さんさん←もちろん貴族ネーム）。
我々にはもったいない美しい灯りを当ててくれる大事な人。
差し入れをくれた
ステージマインドチーム。
（あんこおるひびき←もちろん貴族ネーム）
この方は我々が産声を上げた時から見守ってくれている宮廷音響師。世界各国に仕事で飛び回り「今、日本ですか？」から確認しなくてはならない。
19歳から我々の音響アシスタントに入っている可愛い子。
「22歳になりました。」
歳をとっても何ら問題ない22歳の若い響き。
老体鞭打つトップ２人。
それを眺めるあいざわ。
そして自分のパートで
熱演中。
憑依型なのか。
それはいいとして。
平民友の会会員限定
友の会Tシャツをお買い上げの
会員平民へ。
まもなく、
Tシャツ発送。
お礼状を1枚の色紙に書き
皆様のもとに同封される。
直筆の
コピー。
ちゃんと
団員が
書いた!
何度も何度も書き損じ、
最高の仕上がりのお礼状。
待っていてくれ。
今日の報告は
これにて終了。
明日はアレの日！