ラジオ収録のため
こちらへ。
なんと、長崎マネ別仕事で
遅れて入る事に。
ということは、
銀河様と紅雅様、
初めてアレで
単独局入り。
アレを普通に澄ました顔で
「おはようございます」
と声を揃えて
素早く逃げるように
ぴっ
と、センサーに当てて
さっ
と奥へ進む。
無事到着。
この日の平民ディレクター
たーにーは、完全に
春
を意識したコーディネート。
靴はおろし立ての
プーマ。
銀河様と紅雅様が
かわいいスニーカーじゃないか
たーにー、おしゃれだな。
と、褒めていたら
遅れてきた長崎マネは
自分の足首をぐるぐる
動かしながら
自分の履いている靴を
アピールしてきた。
早すぎて
ブレている!
ふっふっふっ
何を隠そう
私もプーマで
ございます!
プーマのスニーカーを
履きこなす55歳と60歳。
2人でご満悦。
貴族に褒められて
満足したのか、
このあとは
たーにー黙々と
馬のいななきを調整、
長崎マネは、黙々と
紅雅様と銀河様の
営業関連の調整。
さあ、いざ収録。
銀河様、まじめに準備をしている風だが喋る内容は、まあいい加減。何の為のメモなのか。
紅雅様は、A3の進行表に
目を通す。
A3なのに、老眼鏡。
老眼にも
程がある。
たーにーは、収録スタートと同時にサッと09タオルを首に巻き
やる気満々。
進行台本は
A3とB4が用意されている。
貴族の進行表は好きな大きさを選べる。
贅を尽くした環境で
またもや、
自由極まりないトークを展開。
たーにーは、自分が楽しくて笑っているときは、
馬のいななき。
そろそろ次に行って下さいませ！の時は
馬が駆けてくるヒヅメの音。
そう決めたらしく、
今週分収録の時、そのマイナーチェンジに気づかなかった紅雅様は、
やたらと馬がいななくな。そんなに時間がないのか？
と、ものすごく焦ったらしい。
銀河様は、どこ吹く風で
なんだ、馬がどんなにいなないたって次にいくものか!
と、ゴリ押し。
ドタバタな今週分を録り終えた。たーにーが、
「確か先週、時間が迫ってきたら馬が駆けてくるヒヅメの音にしよう、と仰っていたのでそうしたのです。いななきは、私の笑い声の代わりでございます。」
そう言った。
たーにー、
貴族は今を生きている。過去は振り返らない。
先週話した事は忘却の彼方であるから、今日は今日で
確認してやってくれ。
この2人かなりいい加減だから
再来週の収録は、
全員心一つに
無事エンディングまで
辿り着く事ができたらしい。
ただし。
内容は本当に自由極まりなく。
たーにー、ありがとう。
礼を言うぞ。
恒例のお見送りショット。
これを見て気づいた事がある。
たーにーD、
足、長いな。
実は
うちの長崎マネも
足が長い事が
自慢だ。
