いるだけで
空気が
凛とするのは
銀河様特有
いるだけで
空気を
柔らかにするのは
紅雅様特有
いるだけで
癒される
存在なのは
彼女です。
重珍ノエルさま。
そのこぼれ落ちる
可愛さに
舞台に登場するやいなや
溜め息まじりの
平民が
思わず洩らす
ことばは
かーわー
いーいー
(・´д`・)
銀河様も
二人のシーンでは
思わず
抱き寄せたく
なった
というほど。
しかし
あるシーンで暗転の中
舞台袖に銀河様が
お戻りになりますと
薄暗い楽屋口の
階段下で
力強く手を差しのべ
雄々しく
銀河様を
誘導されて
いたノエルさん
男前。
銀河様、
たじたじ。
舞台上の
可憐な
振る舞いは
やはり
演技で
あった。
くわせものめ。
どおりで
ごっつぁんです!
が板についていたわけだ。