こんにちは。
ハーモニーコネクター♡るりこです。
先日こんなことを言われました
（笑顔でね）
『もっとお願いする姿勢でいったほうがいいとおもうんです』
この言葉を聞いた時に
その物事に対して
自分の姿勢が傲慢だったのかなぁとおもいました。
その時、自分のイベントと同時でやっていた『そのこと』には
たしかに『謙虚にする必要もない』ような気がしていました。
でもあとからその言葉を思い返したときに
なんだか腹立たしい気持ちになったのです。
『なんでお願いしなきゃならないわけ？』
『お願いをするというのは、相手に対して敬意をはらうことになる』
『どうして私が敬意を先にしめさないといけないの？』
たまたま私がリーダーをやっている
私は必要だと思ったからやっていた
それに対して協力をしてくれる人がいたら助かる
同じ気持ちをもっている人が賛同してくれればいい
そんな思いでやっていたのです
でも、アドラーでも、 先に より多く 信頼をよせる
ということの大切さは情報として知識としてもっている
だから
『他者に対して敬意をはらう』ことに対しても同じ感覚はあり
確かに欠けていたなぁとは感じました。
なんでそんな傲慢になっていたのだろう？
（それにも気づかなかったけど）
別に『大したことやってないし』、『誰にでもできること』と思って
私ができることを無理のない程度にやってきたきたから
私に対して『敬意を示してほしいとも思っていなかった』んです。
できることをやってたと言っても
別に『やりたいと思って始めたことではない』（と私は思う）ことに対して
他人に謙虚にすることを求められた時
怒りの気持ちがなぜ沸いてきたのか？
他者に謙虚になるには
自分への敬意がないとできないと気づいたのです。
足りなかったのは自分への敬意
『こんなこと誰でもできる』『たいしたことはやっていない』
は過小評価だった。
『誰でもできることではない』、『すごいことをやっている』
と自分自身が認める。
むしろ『あなただからできる』『あなたにしかできない』ことを
やっていると思う。
自分自身が認めて『素晴らしい』と称賛せずに
誰から認めてもらいたいと思っていたのでしょうか。
（称賛されたい自分に気づかずかないでいたら傲慢になる）
それに気づいたとき
自分が自分に敬意を持てた時に
あたたかい涙が溢れてきました。
そのあとの他者への態度も
自然とがらりと変わりました。
何事にも『自分への敬意を示す』
その事によって、一緒にいる人への感謝の気持ちや
敬意が示せるようになるということを経験しました。
『そのこと』をやることでお金がもらえるとか
そういうことは一切ないので、そこへ自分の評価を
勝手に下げていたり『すごいこと』の認識が欠けて
しまっていたのかもしれません。
子育てしていると
似たような経験があるかと思います。
自分への敬意は忘れないで
ほんとにすごいもん(´;ω;`)
みんながみんな自分を称える
他人を称える前にまずは自分
満たされたらそれをシェアしよう♡
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すごいね、がんばってるね
応援してるって、声をかけていこう！
真尋さんセッションしてもらったときに
「あなたのしようとしていることは全肯定されている」
って言葉 嬉しかったなぁ。
このブログを見てくださった方にも感謝を込めて
ありがとうございます
あなたは素晴らしい
毎日の気づきの中で日々成長ですね♡
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『君だから素晴らしい』
人と自分をくらべてばかり
いまの自分に自信なくても
主は君を どんなときも 必要とされている
イエスを愛する仲間として
どんなときでも思い出そう
主のみなではげまし合える 友達がいることを
ともに主の愛を分かち合うために
イエスは君を選ばれた
君にしか届けられない 人々が待っている
ともに主の愛を分かち合うために
イエスは君を愛された
主が命をそそがれた 君だから素晴らしい
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