こんにちは。
フルタイムパートで
今回の内容は、
実際にお試し移住する方しか
興味ないですよね…(まれ!!)
どなたかの参考になれば…
市町村や、住宅によっても違います!
あくまでも
お試し滞在住宅『西川の家』(2020年3月時点)
私の主観でーす
お試し移住スタートの前日
3/1(日)に
実家に前入りして
万全の態勢で明日を迎えますよー
(この時点ですでに頼ってますね実家に。
まだまだ頼ります。)
そして迎えた3/2(月)!
初日は11時(平日の希望する時間)に
香南市役所で賃貸契約の書類記入、
話を聞いて、
その後12時前に立ち会いのもと入居。
さぁ、いよいよお試し移住が
始まります!
お昼は買っておいたパンでさっと済ませ
早速買い出しへ
家具や家電は備え付けでありますが、
食品(食材・調味料など)や
細々した日用品(シャンプーなど)を。
お試し住宅の備品一覧は
事前に市から配布されました
それを参考に、いつもの旅行用荷物に
プラスαしながら、
持参する物
現地で買う物
をあれこれ考えて荷造りしました。
実際に暮らしてみて感じた
必要だった物を独断で書いておきます
一般的な旅行荷物(着替えや洗面用具等)は省略
●持参して良かったもの
○プラ食器(平皿・おわん・スプーン・フォーク・コップ)
→食器はあるが、子供が割ってしまう不安があるので。大人も気兼ねなく使えた。100均でも買える。うちはIKEAのカラフルなやつ持参。
○子供用手口ふき
→食事中に置いておく個人用のふきん。
退去時に雑巾にしたり捨てて帰れる様に家でも使ってるあえてボロいのを洗い換えで4枚持参。
○タッパーウェア・ジップロック
→中途半端な量の料理や食材を入れるのに使用。100均でもどこでも買える。
○お茶っ葉→うちは水やお茶を買うのがもったいないので水道水をやかんで沸かして水筒やペットボトルに入れて飲んでいました。
○洗濯ネット
→自宅で使用中のものを持参。
●現地調達した物
○洗濯物を干すたこあし
→毎日洗濯すれば100均の10本足くらいの小さい物でいけた。
○外用サンダル
→洗濯物を干したり、掃き出し窓から庭に出入りする用。大人は100均で購入。子供は西松屋で購入。
○便座シート
→久々に冷たい便座は無理だった。
毎回覚悟して座るのが無理で100均でシールタイプの便座シート購入。はがして洗って使えるし、最後は捨てられるので
○トイレの便器に押すジェルスタンプ
→洗浄と芳香を兼ねて。
一回の使用で持続効果がちょうど1ヶ月だったため。
○足踏み台
→子供が洗面所で手洗いしやすい用に。
また、ご飯を食べる座卓が高く、絶妙に!!食べにくい高さだったので次男は椅子としても使っていました。100均で小さい折り畳み式の踏み台を購入。
○ザル・ボウル
→私は調理で地味に毎日使うと気付いた。
人による。
○お部屋に虫が居なくなるスプレー
→時期的にまだ寒く、そんなに虫はいなかったけど出かける前にシュッとしとくと効果ありだった。
○お風呂の足ふきマット
→珪藻土のマット。洗わなくて良い
自宅でも実家でも珪藻土マット。もう布には戻れません(笑)
○トイレットペーパー
→2つだけ置いてあった。それ以上は自分で準備しました。
○ティッシュペーパー
○キッチンペーパー
○小さめの調味料類
○食品
○シャンプーやボディーソープ類
まぁ最悪、手ぶらで行っても
全部購入できますね!
車があれば
スーパーも100均もドラッグストアも
15分くらいであります
しかしほぼ100均で揃うねー!
便利な時代です。
100均以外はスーパーやドラッグストアで購入しました。
●持参したけどいらなかった物
○無印の調理スプーン
→自宅では愛用しているが備え付けのヘラとお玉で十分。料理にもよるけれど今回は出番無し。
以下は
備品一覧には無かったが実際にはあった物
↓↓
○ハンガー
○洗濯洗剤
○キッチンの排水口の水切りネット
○ラップ
○市指定ゴミ袋
→前の入居者の方が残りを置いて行ってくれた物
●実家で借りた物
○布団・毛布・枕一式
→ダブルとシングル
○タオル
→お風呂用、キッチン用、洗面所用
○ドライヤー
○アウトドア用のイス2脚
→庭で遊ぶ子供らを見てほのぼのする用
布団は大きいですね!
これがあると軽自動車では無理だったでしょう。
その時はキャンプ用の寝袋と、
寝袋の下に敷くマットと、
空気で脹らます枕
にしようかと思ったり、
一時的にレンタル布団もありですよね
とまぁこれら備品を
最初の週に何度か買い物に行ったり、
出かけたついでに
ボチボチと調達していった感じです。
最初の1~2週間は、
ま、明日も明後日もずっとノープラン。
のんびり行こうぜ的な感覚があり、
何度も買い物に出るのも
苦じゃなーい(非効率)
私の実家とは
20キロkmほど離れた立地でしたが、
そっち方面に出かけると
しょっちゅう実家にもよっていました
いよいよ次からは
どんな風に過ごしたか。
実際に訪れた場所などを書いて行きます。
ここまで長かったー
今日もお付き合いありがとうございました