タイ チェンマイ | アジア2ヶ月放浪してこのザマだよ              

タイ チェンマイ

9月21日 チェンマイ郊外孤児院


NGOの活動のひとつであるエイズ患者の鍼治療を見学
エイズ患者のケア、ナーン先生のマネーアピール
ここは刺激であふれている


その翌日、今度は郊外に位置する孤児院を見学する事に。



この孤児院設立の目的は、スラムで育った子供への教育、母子感染によりエイズに感染した子供のケア、10代男女の独立援助




スラム育ちの子供はまともな教育は受けることができない。
小さい頃から物売りなどで親の仕事の手伝いをさせられたり、虐待を受けたりと様々な境遇の子供達。字を書くことも出来ず、ひどい時は挨拶の仕方もわからないほどらしい。

母子感染による子供の感染者も多くいるようだが、抗HIV薬がタイでも広く使われるようになり、エイズ発症を抑制し、コントロールできるようにまでなった。

そして、10代のエイズ感染者のケア。思春期の子は自分のおかれた状況に悩み、好きな子が出来たりしても自分の病気に葛藤したりと、その時期に見られる問題も多くあり、ケアが大変なのだそうだ。


タイにおいてもエイズに対しての認識度は低く、差別も多い。


施設で働くスタッフにエイズの知識を教えても、やはりエイズに対しての抵抗は消えないそうだ。




エイズの感染経路は性行為・母子感染・血液感染の3つ

性器・肛門・口を介する性行為

妊娠・出産・授乳による母子感染

注射器の共用・輸血による血液感染


例えばエイズ感染者と性行為をする場合、コンドーム無しでの性交での感染がわずか0、1~1、0%である事。
同じ食卓を囲んだり、キスや皮膚接触、蚊の間接的血液接触では感染しない事はご存知でしょうか。



こういった知識が正しく知られていない為、接触することすら拒絶する人が多いです。
エイズに対しての正しい知識を皆さんにはぜひ認知いただきたいと思います。






そして施設の子供達
子共達の権利を尊重し、顔出しは控える。

施設内



算数の勉強中



施設のグラウンド


ちびっ子が書いたノート
等号不等号の勉強
$  タイぶらり旅  ありがとう正露丸(。・д・。)                     

昼食
$  タイぶらり旅  ありがとう正露丸(。・д・。)                     

ここで子供達は社会性やルールを学ぶ

日本の援助等もあって施設内の設備は清潔で充実しているが、この日本では当たり前のような教育もここでは受けられない子が多い。



日本の幼稚園となんら変わらない。
子供達はみんな元気で人なつこくて
楽しそうに過ごしている
みんなすごく可愛いし
まあ無邪気




環境や病気がこの子らの生きる道を塞いで
それを切り開こうとする素晴らしい人たちがいる






なんだかこういう所にいると
日本がいかに裕福かを思い知らされ

それでいて
まだまだ便利で快適な暮らしばかり求めて
もうアホらしくなってくる


日本にいると生きる為にではなくて
生活の質ばかり求めて暮らしている


日々生活してて思う自分への疑問
「俺毎日なにやってんの?」


その答えを導き出してくれる所はこういう場所にある



もっともっと時間に余裕があったなら
間違いなくここでボランティアとして働いてたと思うし


今は決められた仕事に従事してるけど、もしもっと前にこういう体験をしてたら
間違いなくこういった仕事に道を見出して
違う人生送ってたかな


ここにはあるのは



不都合な真実ばかり。


それがまた
自分の崩れそうな土台をまた立て直してくれる。