若い人が読むべき60年前の惨劇 | アジア2ヶ月放浪してこのザマだよ              

若い人が読むべき60年前の惨劇

さて今日は僕の趣味でもある読書小説のおススメを紹介ささて頂きます。
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹
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第二次世界大戦末期の日本、戦力をほとんど失った日本軍に突きつけられた指令は捨て身の特攻作戦。



当時無敵を誇った零戦とそれに搭乗する人の悲しすぎるストーリー。





特攻は志願制だったといわれています。しかし当時の状況としては、本人の意志とは別に、軍部からの半ば強制的な要請があり、断れない空気の中での特攻の決断が彼らを悪夢の作戦に引きづりこんだのです。



国の為に身を捧げる覚悟で向かう者、アメリカに一矢報いる為に死を選択する者がいる中、主人公の宮部は「ただ家族の為に」戦争に身を投じます。




家族の為に生きたい。当時軍でそんなことを口にすれば懲罰にすらなりかねない状況の中で、なぜ宮部はそこまで「生」にこだわるのか。


生きることの素晴らしさ、自分がいかに幸福な日々を送っているのかを痛感させられました。




僕はまだ24歳ですが、戦争の意味やはかなさを考えさせられ、さらに興味を持つよ

うになりました。




なぜ生きているのかを問う人、日々の生活に疑問を感じる人に読んで頂きたいです。



ラストの衝撃、読み終わった後の余韻  久々に良い本に出会ったと感動した作品です。

永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹
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