こんにちは![]()
5月も半ばを過ぎました
早くも蒸し暑くなってきました
ゴールデンウィークが明けてから
実は私
毎週末、仕事があり…
あらかじめ、
予定されている
特殊業務ではあるのですが
さすがに疲労がたまったのか
軽い夏風邪にかかったようです…
ノドがヒリヒリ
鼻水タラタラ
頭痛とだるさ
50代にはキツイ
とはいえ
昨日の土曜日
その週末仕事のひとつが
なんとか
予定どおり終わりました
雨天の場合は延期することにしていたので
延期にならずに
予定通り終わったことに
とにかくホッとしています
私の中では大きな一段落なのです
何を伝えたいとか、
自分でも、よくわからないのですが
今の思いを残しておきたいので
思うままに書き綴りたいと思います
その仕事とは
電気設備関係の業務
もちろん業務そのものをやるのは
専門業者
事務職の私は
建物の管理者として
「立ち合う」のが仕事
具体的には
業者が行う電気設備業務の前後で
建物内の電子機器の電源を落としたり
復旧をしたりするのが
私の仕事
それだけのこと…
なのですが…
私の職場は役所であり
24時間体制の災害対応のシステムもあります
そして、実は私
電気、電子機器が
超苦手!
音痴、アレルギーレベルです


だから、
「立ち合い」
といえども
私には
めちゃくちゃ荷が重い
相当なストレスのある仕事
なのです
現に、
私は昨年の同じ時期に
この業務で
いろいろやらかしてしまいました
触ってはいけない箇所を触ってしまったり…
システムの復旧方法を間違えたり…
外は雨がザーザー降り
停電中の暗い建物の中で
システム機器の確認と
電話の対応に追われ
関係職員やシステムの保守会社に
電話で指示を仰ぎ
なんとかしのぎました
幸い、いわゆる「事故」レベルには
至らなかったものの
もし、
あの時〇〇だったら…
ヤバかった
起こりうるいろいろな事態を想像して
焦りました
そんなわけで
私は、この業務に対して
大きな大きなトラウマ(恐怖心)を
抱いてしまったのです
言い訳になりますが
あの「やらかし」に至ったのは
私だけの非ではなく
前任者にも、関係者にも
業務の体制にも
問題がありました
私は
理由を洗い出して
改善すべき点を整理しました
今年こそは安心してこの業務ができるようにと
マニュアルを作り
早めにシステムの担当者達と
何度もやりとりをしました
それでも
私の不安と心細さは取れませんでした
なぜなら…
私が電気音痴、アレルギー
だからです
そして
何よりも
業務当日は私「ひとり」
このことが
一番私を不安にさせていたのです
私は、ふと
(この業務、本当に「ひとり」でやらなきゃならないの?)
と思い
本庁の、この業務を統括する部署に
問い合わせました
あの…
この業務は
普通は
何人で対応しているのですか?
すると本庁の担当者は
ほとんどの事務所は「ひとり」ですよ
休日にわざわざ2人も出しにくいでしょう
私
あ…そういうものなんですね…(ショボン)
ほかの事務所は、
「ひとり」でも大丈夫なのか…
私「だけ」満足に「ひとり」でできないのか…
なんか
この本庁の担当者とのやりとりの後
自分が「普通以下」「ダメダメさん」
のような気がして、
ミジメでした
恥ずかしかった
なによりも
「ひとり」でやらなければいけないんだ
というのが不安でした
とはいうものの
休日に
職場の誰かに応援を頼むのは
やはり
気が引けました
だから
不安だけど、仕方ない
これも私の担当業務だから
と自分に言い聞かせ
不安を少しでも減らせるよう
やや神経質になりながら
準備をしていました
ところが先日
幹部会議の直後…
課長が
のんさん、
電気設備の業務の日は、
私も一緒に立ち合いますから。
事前の準備も
システム関係担当で集まって
確認しましょう。
それを聞いた私
まず、感じたのは、恥ずかしさ。
「のんさんひとりだと危ういぞ、任せられないな」
そんなダメダメ評価を下された気がしました
でも…
同時に
ものすごくホッとした
なぜ
突然、課長が自ら
「私も一緒にやる」と言ってくれたのか…
私が事あるごとに
この仕事が怖くてたまらないことを
口にして
しつこく
アピールしていたからか…
あるいは
昨年の私が起こしたヒヤリハットを
職場のトップである所長が
重く受け止めていたからか…
私にはわかりません
でも
この仕事が
私「ひとりだけ」という感じでは
なくなった
このことが
どれだけ
私の気持ちを軽くしたことか
そして昨日
業務当日の朝
建物内のあちこちの
電源やシステムを落とす作業を
課長と一緒に行いました
事前にあれほど確認しても、
いざ、あれ?これどうしよう…と迷うことや
想定外のトラブルもありましたが
2人で相談したり、調べたり、確認しながら
なんとかしのぎました
改めて思ったのは
私には、この仕事は
「ひとり」では
無理だったなぁ
ということ
ほかの事務所が「ひとり」でやっていようが
私は「ひとり」ではやれない
なぜなら
ひとりでは心細い!
心細い!
それにつきます
のんさんは、ひとりでできない人なの?
ダメだなぁ手ががかるなぁ
そう思われても仕方ありません
ひとりで大丈夫だと
痩せ我慢して
心細い危うい状態で
仕事を引き受けて
トラブルを起こしてしまうよりは
はるかにいい
苦手だ
できない
心細い
仕事でそれを認めるのは
時には勇気がいります
仕事放棄
甘え
無責任
ワガママ
ともとられかねません
でも、
自分だけではとてもできないなら
それを早く認めて
助けを求めていいのです
いえ、
できないことを認めたら
早く助けを求めましょう
あなたのプライドより
仕事が確実になされることの方が
大事なのだから
「組織」では…
プライドはむしろ
害です、危険です
恥ずかしくてもいい
私にはムリだ
助けて!
というべきなのです
昨年の「やらかし」以降
ずーっとトラウマと不安を感じていた
この休日の電気設備の仕事
思いがけず
課長の助っ人が入ったおかげで
心が軽くなりました
そして
なんとか終わりました
苦手な仕事を手伝ってもらうことのありがたさ
ひとりで抱えないことの心強さ
痩せ我慢をしないことの大切さ
プライドを捨てることの大切さ
ものすごく
ものすごく
実感したのでした
課長!
めっちゃ心強かったです
ありがとうございましたー!
さぁひとつ終わった
明日から
また
気持ち切り替えていこー
のん