32歳で巨大卵巣癌と宣告され、自ら医師でありながら心身共に擦り減る生き方をしてきたことを反省した私。
これからの人生をしあわせあつめの旅とし、それを人と分かち合うために綴ります。
世界の生き物達を訪ね、いのちと幸せについて学び直しています。
悩みごとで心はぐったり、体はガチガチの時。
人間は考える生き物なので、
悩むな!もっと前向きに生きよう!
というのはやや無理があります。
だから、ある程度まで悩みきる必要があると思います。
悩む時は、期限を決めるべきだ、という意見も耳にしますが、無理に期限を決めてしまうと、それまでに答えを出さなければ!と追い詰められてしまう場合もあるので、状況によると思います。
でも、胃が痛い、とか、蕁麻疹が出る、とか、明らかに体に影響が出てきたら、そろそろケリをつける頃だと思います。
そんな時は、悪化して動けなくなる前にやるべきことがあります。
①悩んだままでいいから、癒される人に会う、癒される場所に行く!
(悩んでいると行動するのが億劫になりますが、無理矢理でも動いてみること。意外な解決法が見つかることも。どうしても気力がなければ、上がる音楽を聴くだけでも良い)
②運動する
(じっと考えているとぐるぐるループになりがち。体を動かすことで脳の血流も良くなり、新しい発想も生まれる)
③これが大切な友達の悩みだったら、なんてアドバイスするか考える。
(その方が客観的に一歩引いて物事を見られる。渦中にいると周りが見えなくなることも多い)
④そもそも自分は最終的にどうありたいのか?という点を明らかにする。
(それを達成するのに余計なものは省いて良い。
ごちゃごちゃ考えて無限ループにはまったら、シンプルに原点に戻ること。)
⑤死にたくなるほど深刻に考えすぎたら、「こんなに悩むなんて。生きてる証だな。」と、言ってみる。
(当たり前ですが、死んだら悩めません。患者さんをお看取りするとつくづく思います。苦しいのは、全力で生きてる証拠です。)
偉そうに書きましたが、自分に言い聞かせていたりします

途方に暮れていても、いつか終わりは必ずあるし、なんだかんだ何とかなる。
太古の昔から受け継いできた自分の生命力を、ナメてはいけない、と思います。
