ゆいちゃんの誕生日会。

「12月産まれは年取るの遅くていいなー!」と、主にバブリーが羨むのが恒例になっている誕生日会。

会を重ねる度に、「いいなー!」の本気度が増している気がする。

そんな誕生日会の

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主役の名前が惜しい件。

私ちゃんとユイって言ったんだよ?

マジでマジで!

なのに、私ったらこの日は帰って写メ見るまで気がつかなくて。

でも誰も何も言ってなかったし!

「い」に見えなくもないし、もしかして「り」に見えてるの私だけかも!

って、現実逃避を決め込んでたんですけど、写メ見る度に「り」にしか見えなくて。

暫くしてから、ついに軍曹に言ってみたんですよ。

これ「り」だよね?みんな気づいてた?って。

そしたら、「あー!気づいてたと思うよ!」って、ものすごい普通に言うんですよ。

もしかしてみんな「い」に見えてたかも!なんて、少しでも期待した私の糞ぶりを爽やかに吹き飛ばすあっさりさ。

そう、みんな気付いてなかったんじゃなくて、気付いて何も言わなかっただけだったんです。

なんて大人な対応!!

みんな年相応な大人になっていて、ハタチの私は憧れるばかりです。
めちゃくちゃ可愛い歯ブラシを見つけたんです。

肉球歯ブラシ。

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きゅんきゅん!

まさにですよね。

肉球って、思わず触りたくなっちゃうランキング第1位ですよね。

考えた人は天才なのかな?神なのかな?

これなら歯磨き嫌いな子供や私でも、可もなく不可もなくレベルで歯を磨けるね!

だけど、いざ使ってみたら意外と歯ブラシ持つとき肉球の部分に当たらないの。

柄の部分握るからね。

歯磨き終わってから肉球のこと思い出すの。

あ、別に私もともと歯磨きは可もなく不可もなくレベルだったんだなって気づいたの。

でもバーコードまでめちゃくちゃ可愛い。

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きゅんきゅん!






思い出を振り返ろうにも年々弱くなる記憶力がついてきません。

写メ見返したり、あれがあったの何日だっけ?ってカレンダー見直してるうちにiPhone電池切れ。

からの電気再開。

部屋が明るい!

トイレも明るい!

トイレ行くの怖くない!

いくらベッピンさんな女神様であっても、電気停まっている間は降臨してほしくないもの。

トイレ連呼のあとに食べ物の話するね!

実家に帰ったら、お父さんの誕生日にプレゼントした手作りプッチンプリンキットが、手付かずのまま放置されていました。

きっと年頃の娘と交流したいが為に、わざと私が帰ってくるまで残していたのでしょう。お父さんったら!ウフフ。

空気の読める娘は言います。

「賞味期限も切れちゃうし、明日一緒に作ろうよ!」と。

父は言います。

「いいや、面倒臭いし。」と。

男親の照れ隠しでしょう。お父さんったら!ウフフ。

って思ってたら本当に作ってくれなかったです。

だから1人で作ったの。

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実はこのプッチンプリン、超巨大なんです。

目薬と比べてみるとこの通り。

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あとは冷蔵庫で固めて、プッチンするだけ。

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翌朝、いつもより早起きしたのは、大阪へ戻る時間の都合だけが理由じゃない。

誰もが一度は夢見たであろう、巨大プッチンプリンのプッチン。

それを叶えたとき、人々は私に憧れと恐怖を抱き平伏すのだ!

いざ開こうぞ!パンドラの箱を!

!!!

なにっ!?
…固まっていない…だと…?

そんな馬鹿な!!

説明書通り、しっかり8時間以上冷やしたというのに!なぜ!!

仙人「フォッフォッフォ。確かに忠告したはずだぞ」

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仙人「プッチンへの道はきびしい…とな。」

!!!!

そんな…私が負けただと………?

…フフフ…ハーッハッハッハ!!





後日、「プッチンしたよ(^-^)」と、お父さんからメールがきました。

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比較対象が無いせいで、巨大さなんて一切伝わらない写メ1枚きりで終りだなんて!

粉混ぜた牛乳を沸騰させたあとの鍋を洗うのが、どれだけ大変だったかなんて知らない癖に!知らない癖にっ!

私が果たせなかったプッチンを、こんなにもあっさりと。

いつか、父の背中を超えてみせます。