今日も天気がいいので、左脚からの滲出液で黄色く汚れたベッドのシーツ代わりのバスタオルを洗濯。
今日の天気なら、洗濯後に洗濯機の上に広げて直射日光に当てれば、お昼には乾くので、天気のいい日曜日のルーティーンである。
同時進行で、前夜寝る前に予約しておいた朝マックのデリバリーで朝食である。
デリバリーのメニュー選びの基本は、「目玉焼きのあるメニューを頼む」ことである。
「マフィン」や「グリドル」に「エッグ」が入ったネーミングのメニューは外せない。
というのは、買い物等で卵を買うことがなくなって、１０年近くなる。
左手が使えなくなって、卵を右手１本で割ることが難しくなっている。
「難しい」というのは、「できない」わけではないのだが、１０個入りパックの卵を買って自分で調理しようと割っては見るのだが、「卵自体をぐしゃっと潰す」「殻のかけらが卵に混じる」「黄身も潰す」などで、まともに口に入るのはせいぜい３個。
野球選手なら打率３割なら一流だが、買った卵の３割しか食べられないのはただの「下手くそ」である。
昨年来の卵の高騰で、失敗率７割の金額的な損害がばかにならなくなって、ヘルパーさんに買ってきてもらって小鉢に割ってもらって冷蔵庫に入れておくという手もあるのだが、そうそう何日も鮮度が保てるわけでもないので、今はしていない。
なので、デリバリーで何かを頼むときに、できるだけ卵を使ったとみられるメニューを選ぶのである。
「エッグ」入りのマック、「お好み焼き」、「タリーズ」のモーニングの「たまごサンド」などが中心になるが、ガストのデリバリーでは「ハンバーグロコモコ丼」は必須かもしれない。
ハンバーグメニューには目玉焼きが付いたものが多いが、ここの目玉焼きは黄身が半熟なのでとてもいい。
おまけに、どちらも配送料なしの５００円とお手軽で、平日の１４時以降は最低注文額１０００円で持ってきてくれるので、どこかに出かけていてお昼を食べずに帰宅した時などには、これを２つ頼んで昼と夜で１個ずつ食べるという手もあり、４ケタのクーポンコード入力で１０%引きになるから、丼１個４５０円とかなりお得である。
こんなふうに、最近食べてないなと思っているのは「握り寿司」だ。
要は「回転寿司」に行きたいのだが、最近はガリだけ食う奴とか、レーンを流れる寿司のネタに唾をつける奴とか、変な奴らによる事件が多いことに加えて「くら寿司」でレーンを流れる寿司皿にかぶさっているカバーの外し方がわからないので足が遠のいている。
カバーの外し方を図解で説明してほしいと思っているのは自分だけかもしれないが、最終的にはデリバリーということになるのかもしれないが、デリバリーよりも店で選んで食べる方が安上がりかも、と思っているので、判断しかねるところだ。
今日もすることはないので、のんびりテレビ三昧ですね。