９時半予約の介護タクシーで折尾の福銀へ。
ＡＴＭで必要な出し入れをしてから隣の「折尾新市場」へ。
自分の顔を見るなりお店のおばちゃんが確保してくれた「茄子の揚げ煮」２パックにいつものメンチカツを４個、それにシイタケ肉詰めフライを１パック買って表通り側の果物屋さんへ。いつも通りの１個２００円のリンゴ３個で５００円、それに「今日はイチゴが安いよ」と１パック６５０円の「佐賀ほのか」が５００円と言われれば即座に「じゃあ、３パック下さい」でちょうど２０００円のお買い物をして、介護タクシーで帰宅。
昼食は茄子とシイタケで、メンチカツ４個は夕食のおかずである。
テレビの話題？は大谷くんと一平ちゃんのお話。
よくわからないのが、億単位のカネをネット送金できるものなのだろうか。
福銀では、ＡＴＭで送金する場合は確か1回の限度額は50万円だったような気もするが、ネット銀行の楽天銀行でも振り込みの1回の上限は1千万円だったはず。
本人でさえこれだから、他人がどうやって億単位のカネが送金できるんだろう。
それはともかく、一平ちゃんは今どこにいるんだろう？
賭博が非合法である以上、アメリカ、それもカリフォルニア州にいれば逮捕される可能性は高く、勝手に他人の口座から送金したなら、窃盗・詐欺・横領になるだろうから、そこにいたならただのアホである。
日本でも同様の不法行為でつかまるだろうから、日本にも帰れない。
結局、犯罪者引き渡し協定のない国でこっそり隠れているしかなさそうだ。
ドバイの競馬場あたりで予想屋でもやってたら笑えるかもだが、ただの１度も勝てずに６億も凹むくらい負け続けたやつの予想なんか聞きたくないよね。
普通の人なら「自分には博才はない」くらいのこと、もっと早い時期に気づくよね。
「ギャンブル依存症」が負ければ負けるほど快感だというなら、「日本版カジノ」で増えそうなギャンブル依存症患者を抑えるための作戦かもね。
まあ、しばらくはこの話題で楽しめそうだから、文句は言わずに付き合いましょう。