今日は大平の病院内の通所リハビリの利用日。
送迎車に乗せられ、着いたらすぐに入浴と足の処置。
ここのナースはベテランで、安心して、任せておける。
昨日のデイサービスで滲出液の駄々洩れで汚れたソックスも包帯も、ここの主任ナースの手にかかれば、ただの1滴も漏れ出してこない。
さすが、プロのテクニックである。
包帯の締め具合も、傷口に当てる不織布ガーゼの枚数も位置もパーフェクトである。
包帯を巻いた後に痛みが出ることもなく、緩むこともなく、まさに「さすが」である。
処置して2時間後には滲出液が漏れだして包帯やソックスが黄色く染まり、台所の床が滲出液でべとべとになることもなく、平穏な生活が維持できるのはとてもありがたい。
明日・明後日は巷は連休らしいが、高齢の障害者には関係ない話、テレビを見ながらのんびりしよう。