８時半予約の介護タクシーで大平の病院へ。
前回とそんなに状況は変わっていないが、入院云々についてドクターに訊いたが、産業医大から来ているだけに「入院を決める権限はない」そうで、引き続き通院に。
ナースが上司に話をしてみると言ってくれたが、とりあえず今週の入院はなさそうだ。
受診が終わり、例によってデイサービスの送迎車でデイサービスにご出勤。
昼過ぎに萩原中央病院に電話したら、検査結果は火曜日から金曜日の午前中にしてくれとのこと。
つまりは、金曜日に結果を聞かなかったら火曜日まで聞けないってことである。検査結果に急を要する事項があったら、土曜・日曜・月曜と中３日あけることはないだろうからあまり心配はしていない。
明日もデイサービスに行くつもりなので、センターに着いたらすぐに電話しようと思う。
当面両方から入院しろと言われたらまずは足から、とも思っている。
まあ、今夜は早めに寝るとしましょう。
昨夜、埼玉の妹から電話があって、実家の父が尿管に細菌が入って炎症を起こしたとかで、高熱を出した上にバランスがとりにくくなって尻もちばかりついているということでだなあと思救急搬送されて１週間の入院となった。
なんか、先を越された感じもするが、親子やることは似ているものだと思う。
自分が高３の時に父が飲みすぎて急性アルコール中毒で病院送りになり、受験前の子供に
心配かけるなと文句を言ったものが、その４年後、入社直後の歓迎会で飲みすぎてぶっ倒れ、急性アルコール中毒で救急搬送されたのが自分である。
まあ、死ぬほどのことにはならなかったのも同じであるが、もう５０年以上前の話で、たまに会った時にその話をすると、「そんなことがあったかな」とボケたふりをする。
あと３日で９７歳の誕生日、プレゼントは送ってしまったので、妹に代理の受け取りを頼んでおいたが、早めに送っておいたのは、自分の入院が前提だったからである。
まあいいか。