2月25日・土曜日・ちょっとだけ、春? | ほりたんのブログ

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天気がよさそうだけど、この時期は天気がいい分寒いという定説がある。

といっても、もうすぐ3月、ちょっとは暖かそうな空気になってきた。

もうすぐ半袖でも問題ないような季節になる、その兆しが見えてきた感じである。

今日の予定は午前中の訪問ナースだけで、あとは来客も外出の予定もない。

ロシアがウクライナに攻め込んでもう1年。ニュースといえばコロナとロシアだらけだったこの1年だったが、どうにか病死も戦死もしないですんだ。

エホバの布教員に言わせれば「神の御加護」と偉そうに言うかもしれないが、それは間違い、エホバの本部があるアメリカの惨状を見れば明らかなように、「神は何もしてくれない」というのが自分の結論だ。

嵐が来るから方舟に乗れと言っておいて、乗らなかった人間は皆殺しでは、人間はただ試されているだけだ。

言うことを聞いたから助かった、なんてのはただの屁理屈、結局、自分の判断と決断で動く人間を養成する必要があるということが分かっただけである。

エホバくんは、今回のコロナ禍をイエスは福音書で預言していたとどや顔で言うが、競馬の予想屋じゃあるまいし、何か言っときゃそのうち当たるものである。

今でもそう、「今年も自然災害が起きるぞ」と言っておけばたいてい当たるはずである。

災害に遭わない、感染症を食らわないためには、その災害や感染症の本質をきちんと理解した上で的確な手段を講じておけばいいのである。

津波や洪水、がけ崩れの起きそうな場所には行かないだけでなく、住まない。

コロナで言えば、ウイルスをもらわないための手段として、人ごみに突っ込まない、ワクチンを打っておくなどの免疫力を強化するということを自分の判断で行うことだと思う。

下火になったとはいえ、まだ全国で数千人の新規感染者が出ていることは頭に入れておく必要はある。

基礎疾患持ちの高齢者としては、ここをきちんとしておかないと感染即命を命を落とす危険性もあるから、余計に注意しなきゃ、である。

感染症法上の5類に格下げされても、ウイルスは賢いから油断した奴に取りつくしね。

まだまだ気を引き締めておかないと。