朝イチの電話で14時来訪になった訪問ナースを待って今日ものんびり。
飯塚でもストーカー野郎が逮捕されたようだが、どうしてこういう往生際が悪い男が多いのだろう。
「別れよう」と言われたら、それは自分に問題があったと思って素直に振舞えばいいのに、なぜか逆恨みをするというのがわからない。
ニュースによれば、毎年2万件ものストーカー事案が発生するそうだが、男女の比率を知りたいね。
「こんなに愛してるのに」なんてただの勘違い。
付き合ってみてとんでもない束縛男だったりすれば、別れるのが普通。
さっさと諦めれば、新しい恋もできるだろうし、かえって幸せだったりもするはずだと思う。
脳出血で倒れる数年前に付き合ってた女性に振られたのは、昼間は保険屋、夜は保険の契約者だった運転代行屋さんの手伝いをしていたので、保険の契約手続き中や真夜中の代行運転中は電話に出られないよと言っていたのだが、ある時メールが来て、「あなたの無言の三行半を受け取ることにしました」でおしまい。
夜のお仕事中に電話に出られないのは当然の話で、それでもそんな時間に働くのが悪いみたいに言われてもなあ、と素直に受け取ることにした。
嫌な女だなあなんて思ったことは全くなくても、そう思われたんじゃあ仕方ない、と諦めたものだが、今でもそういうタイミングだったと思って「縁のなさ」を残念に思うだけだった。
今は無職の障害者だが、もしどこかで会っても復活はないでしょうね。
だって、「お付き合い=介護」だもんね。
介護してあげると言われても、申し訳ないから、とご辞退申し上げることになるだろうし、押しかけでもされない限り、せいぜいお茶とお食事くらいのお付き合いにしかならないはず。
それでよければ、と釘を刺した上で考えることになりそうだね。
ストーカーには向かない性格だから、と言ってしまえばそれまでだが、それも運命ですね。
だから、再婚なんて夢のまた夢、一人暮らしにも慣れちゃったし、一人の方が楽しいしね。