感染しないのが不思議 | ほりたんのブログ

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お盆休みで民族大移動が起きたのは、行動制限をしなかったのだからある意味当然だが、沖縄あたりでは大迷惑な奴らがいるという。

体調が悪くなって、空港で検査を受けて、結果を知る前に飛行機に乗ってしまう奴である。

陽性になったら10日間は療養しなくてはならないから、さっさと帰ってしまおうというつもりのようだが、同じ飛行機に乗ってた人は大迷惑である。

いくら機内は換気がいいといっても、近くの席で2時間以上も一緒にいれば感染の可能性は十分にある。

こんな奴らが旅に出てくるのだから地方都市の住民はたまったものではない。

最近の変異種は、感染力がかなり強いらしいから、今週後半から感染者数が増えてくるのは間違いなさそうだ。

おまけに、政府は「国民の命を守る」なんて偉そうに言っているが、重症化しやすい基礎疾患のある高齢者についてはある程度死者数が増えることを容認しているフシがある。

テレビでは、現在のウイルスは重症化しにくいと言っているが、それは若い奴らのこと、高齢者に命の危機が迫っていることは絶対に言わない。

ここ1,2週間の重症者数や死者数の不気味な増加っぷりは高齢者がウイルスの矢面に立たされていることをはっきり示している。

発熱外来は子供で満杯、高齢者が割り込む隙間はない。

全国で600人以上が重症化し、200人以上が死ぬ現状は、高齢者が犠牲になっているとしか思えない。

ここで感染して重症化して死んでは政府の思うつぼ、絶対にうつされないことを第一に考えて行動しないと、誰も助けてくれないぞ。